彼氏の一人や二人いてもおかしくないほどのルックスなのに、なんで彼女がモテないのか不思議でしょうがないわ…
誰からも認められるほどの美人/可愛い外見にも関わらず、男性からアプローチしてもらえず何年も彼氏がいない…と、非モテに悩む女性がいます。
かと言って、友人に「私、よく可愛いって言われるんだけど、全然モテないんだよね~」とは相談しにくいですよね…
「よく『可愛い』って言われるのに、なんでモテないの?」と不満を感じる方の為に、可愛いのにモテない女子の特徴とその対処法を紹介します!
目次
高嶺の花と思われている
男性は、あまりに美人であったり可愛い人に対して、お高くとまってそうな高嶺(たかね)の花の雰囲気を”勝手に”感じてしまいます。
自分よりレベルが高く、魅力的な相手に対して、引け目を感じてしまいがちなのです。
クールな性格の女性だと、特に高嶺の花と思われやすいです。
高嶺の花と思われてしまうと、男性の中でその女性は憧れで止まってしまいます。
「可愛いけど、自分なんかじゃ相手してもらえないよな…」と初めから諦めてしまっているわけです。
対処法:隙(すき)を見せる
「自分とは別世界の人」と思われてしまうと、その時点で距離を置かれてしまいます。
しかし、自分ができないことや苦手なこと、おっちょこちょいや天然な部分などの”隙”を見せられた男性は、高嶺の花と思っていた女性に対して、親近感や親しみやすさを感じます。
この親近感や親しみやすさが、男性との距離を縮める一歩となります!
ちょっとした頼み事を頼んでみたり、フランクに喋りかけて歩み寄ったりして、男性との距離感を縮めましょう!
ただし、どんな男にも取り入られてしまうような隙はNGです。
自分の価値を下げてしまわないように注意してください!
「アプローチしても受け入れてもらえそう」という安心感が、恋愛感情に変わりやすいの!
話しかけづらい雰囲気
表情が乏しいと無愛想に感じられ、それだけで近寄りがたくなってしまい、誰も話しかけづらくなってしまいます。
高嶺の花と思われている場合も同様ですね。
「話しかけるの怖いな…」「軽くあしらわれてしまうかも…」と思われてしまうわけです。
また無愛想ではなくとも、真面目でクールな印象だと、同じく話しかけづらい人に思われてしまいます。
対処法:話しかけられやすい雰囲気を作る
自分から積極的に話しかけたり、なるべく笑顔や微笑みを増やすだけで、誰もが話しかけやすい雰囲気になります。
常に微笑みを絶やさないような、柔らかい表情を心がけるようにしましょう!
固い表情に慣れてしまうと、自分では笑顔のつもりでも、周りから見たら一切笑えてないこともあるわ。
自信がなかったら、鏡で笑顔の練習よ!
彼氏がいると思われている
彼氏がいるものと思われて、恋愛対象外となっているパターンもあります。
これまた勝手な話ですが、「これだけ可愛いんだから、彼氏なんていて当然」と男性から思い込まれてしまっているわけです。
「彼氏いるの?」と聞くことで『いなかったら、何?』と変に勘ぐられてしまうのを恐れ、「この人はきっと彼氏いるに違いない」と一方的に思い込む自信のない男性が実は多いんです。
対処法:彼氏がいないことをアピール
会話の中で、自分から”彼氏がいない”ということをさりげなくアピールしましょう。
「彼氏欲しいんだけど、しばらく彼氏いないんだよね」と、むしろ彼氏が欲しいことをアピールすることで、可能性を感じた男性からアプローチされやすくなります!
性格が悪い
単純に性格の悪さから、男性から警戒されている、もしくは嫌われてしまっているパターンです。
男性のみならず、周囲の人からは「周りからチヤホヤされすぎて勘違いしてんだな」なんて冷めた目で見られてしまいます。
わがまま、周囲を見下しがちな性格、男性へのあからさまな媚、思わせぶりな態度など、男性からはすぐに見抜かれてしまいます。
そうなるとモテどころか、「極力彼女とは関わらないでおこう」とあっという間に周囲からは避けられてしまいます。
いくら外見が良くても、これらの性格を見抜いた男性が「こんな女性とは付き合いたくない」と感じてしまうのは当然のことです。
対処法:性格を見直す
ポイントは、自分の性格の悪さを自覚し、反省できるかどうかです。
自分の言動を振り返ってみて、思い当たる節はないか思い返してみましょう。
何を持って性格が悪いとするかは人それぞれですが、少なくとも”人を不快にさせない”ということを意識しましょう。
“害のない人間”になることが大事です。
口が悪い
いくら外見が可愛くとも、男口調であったり、乱暴な口調、言葉遣いが悪い女性は、魅力的には見られません。
口が悪いと、「きっと性格も悪いに違いない」とも思われてしまいます。
また、思ったことをストレートに口にするのも避けたほうがいいです。
たとえば、太っている人に「ちょっと太り過ぎじゃない?」、物静かな人に「友達いるの?」など…
これらのような、相手が不快に感じてしまうようなことを悪気なく言ってしまう方は特に注意してください。
言った側に悪気があろうがなかろうが、「そこまではっきり言わなくても」と思いやりのなさに幻滅されてしまいます。
「私、ついつい思ったこと言っちゃう性格なんだよね~」と開き直っている方がたまにいますが、その「ついつい」で傷つけられた側はたまったもんじゃありません。
対処法:言葉遣いを見直す
何も”上品な言葉遣い”を目指す必要はありません。
ただ、せめて周囲から引かれない言葉遣いを意識しましょう。
また何か発言するにしても、不用意な発言は避けるようにしましょう。
言葉にする前に、その言葉を言われた側はどう思うかを一度考えてから発言するようにしてください!
おっとりした丁寧な口調だったり、明るく気さくな喋り方は、男性からもウケがいいわね!
可愛く見せることに無頓着
本来は可愛いはずなのに、メイクやファッションに無頓着であるがために男性から可愛いと認識されず、モテないというパターンがあります。
磨けばピカイチの素材であるにも関わらず、本来持つ素材を活かしきれていないのはもったいないことです。
女性が女性を見るとき、「メイクの仕上げやヘアスタイルはどうか」「コーディネートにトレンドを取り入れているか」などといった細かい部分をチェックして評価します。
しかし男性は、細かな部分よりも全体の雰囲気を見てその女性を評価します。
顔は可愛いけど地味な雰囲気の女性よりも、顔は普通だけど華やかな雰囲気の女性のほうが、男性は魅力を感じるのです。
対処法:オシャレを学ぶ
「オシャレするのが面倒…」という人も、ちょっと意識を変えてみて、女性らしいファッションや清潔感あるメイクなどを、雑誌などで学んでみてください!
もしくは、友人からアドバイスを貰うのも良いですね!
あなたに似合うメイクやファッションを教えてくれるかもしれません!
顔立ちが良いのであれば、むしろナチュラルメイクのほうが男性ウケは良いからね!
実はそもそも可愛くない
女性の思う「可愛い」と、男性の思う「可愛い」にはズレがあります。
周りの女友達からいつも「○○って可愛いよね」と言われていたとしても、男性から見ればそれほど可愛いと思われていないということもありえます。
女性の言う「可愛い」は顔の造形ではなく、性格やしぐさなどの”トータルで見た可愛さ”への発言であることが多いので、女友達の「可愛い」を鵜呑みにするのは危険です。
またさらにひどいパターンとして、「いつも『可愛い』と言われるのは実は社交辞令だった」ということも…
これでは人間不信になってしまいますね、自分への自信も無くしてしまいます。
もしこのパターンだった場合、友達付き合いを考えたほうが良さそうです…
対処法:顔以外で勝負
顔で勝負するのではなく、仕草であったりオシャレであったり、男性がキュンと感じる要素を学び、勝負しましょう!
女の子である時点で、あなたは男の夢なのよ。
【まとめ】自分に対する敷居をいかに下げられるかが大事!
男性は、綺麗な人や可愛い人を目の前にすると自分を卑下しがちです。
そんな自信のない男性に対して、自分に対する敷居をいかに低く見せられるかがポイントです。
「可愛いけど、頑張れば俺でも手が届くかも…」と可能性を感じさせることができると、男性からのアプローチも増えます!