「子供が欲しいから結婚したい」という考えはダメ?

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この前友達の子供に会ったんだけど、やっぱり子供って可愛いよね。
わたしも自分の子供が欲しくなっちゃった。

あら、いいことじゃない!
はやくいい男見つけなさいよ~。

…ねえ、ジュディさん。
正直わたしね、子供が欲しいから結婚したいって気持ちもあるんだけど、そういうのってどう思う?

なあに難しく考えてんの!
そんなの全然アリに決まってるでしょ!

えっ、そういうもん!?

友達が妊娠したことを知った時、友達の子供を見た時、自分の年齢を意識した時、
「ああ、私もはやく結婚して子供が欲しいな」と感じる女性は多いと思います。

しかし、それと同時に、

「でも結婚って恋愛ありきだよね、子供が欲しいからって理由で結婚に踏み切るなんてダメかな…。」

そんな悩みも抱えてしまったりします。

でも、安心してください「子供が欲しいから結婚したい!」という気持ちで結婚をして、仲良く暮らしている夫婦も世の中にはたくさんいるのです。

子供が欲しいから結婚したいはアリ!だけど…?

普通は、大好きな人がいて、この人と一緒にいたい!この人の子供が欲しい!って気持ちで結婚するものじゃないの?

もちろん、そういう気持ちで結婚する人もいるけど、それが正解ってわけじゃないでしょ?
理由なんてなんでもいいのよ。

実際、結婚を決める理由は様々です。

  • 大好きだから一生一緒にいたい
  • ドキドキ感はないけど一緒にいて楽だから
  • そろそろ結婚しようと思ったから
  • 周りがうるさいから
  • 子供がはやく欲しいから

どんな理由であれ、「この人と一緒に人生を共にするんだ」という覚悟があれば、幸せになれます。
結婚する理由に正解はないので、「子供が欲しいから結婚したい」という気持ちに後ろめたさを感じる必要はどこにもありません。

ただ、子供のことだけを考えて婚活していると、男性側がその熱量に引いてしまうこともあるので、そこだけは注意が必要です。

子供が欲しいからと、会ってすぐの男性に

  • 子供との理想の生活を語る
  • 子供が欲しいか確認する
  • 子供が欲しいから、はやめに結婚したいと宣言

なんてことをしてしまうと男性側は、

「この人は、俺のことはどうでもよくて、将来の子供のことしか考えてないんだな」

と感じてしまいます。

子供が欲しいから結婚したいという気持ちはアリですが、まずは未来の旦那となる人のことをよく知り、お互いに絆を深めていく気持ちを忘れないようにしましょう。

確かにわたしも、子供が欲しい男性は歓迎だけど、「子供が欲しいから結婚したいです!」って態度で来られるとちょっと嫌かも…。
わたしのことは、どうでもいいんだ?って不機嫌になっちゃいそう。

男性だって、妻になる人には自分を理解してくれて、応援してくれるような女性を選びたいと思うものだからね。
子供が欲しいからって、将来の子供の話ばかりしていると、婚活自体が上手くいかなくなるわよ。
まずは、未来の旦那になるかもしれない男性に目を向けてあげてなさい。

子供を作るための男性の選び方

子供が欲しいと思っている男性

どんなに素敵な旦那さま候補でも、「子供が欲しい」と思っていなければ、子供を作ることは困難です。

経済的な理由や子供が好きじゃない、自分の趣味が楽しめなくなるという理由で「結婚はしたいけど子供はいらない」という男性もいます。

経済的な理由の場合、
「子供は大好き!だけど子供は作れない」と考えている男性もいるので、相手が子供好きかどうかだけでは、子供が欲しいと思っているか?の判断はできません。

必ず、結婚前に「子供が欲しいと思っているか」は確認するようにしましょう。

子供が欲しいから、子供好きな男性と結婚!って思ってたけど、子供好き=子供が欲しいとは限らないのね…。

逆に、子供が苦手って男性でも子供ができたら子煩悩パパになったりするのよ。
だから子供が好きかどうかってことより、子供が欲しいかってことのが重要になるわ。

協力的な男性

協力的というのは、常日頃から家事をやってくれそうか?育児をやってくれそうか?ということではなく、いざという時に相手の気持ちを理解し、協力してくれるような男性かということです。

実は、この協力的である、ということは子供を授かるためには欠かせない部分なのです。

なぜなら、結婚後に自然妊娠ができず、不妊治療が必要となる場合があるからです。
不妊治療が必要となった場合、旦那の協力がなければ中々妊娠することもできない上、お互いの妊娠に対する認識が違いすぎると二人の間に亀裂が走り、離婚の原因になりかねません。

不妊治療が必要になった時に、妻に寄り添って病院に行く、旦那も検査を受けるということは、それこそ普段から相手を思いやり、何事も協力的な男性しかしてくれません。
不妊治療=女性のもの、という認識が今でも強いですが、不妊の原因が男性側であることも少なからずあります。

不妊は女性だけの問題ではないので、男性側の協力が必要不可欠になります。
子供が欲しいのであれば、そういった夫婦の問題が出た時に、きちんと話し合いをし、協力してくれる男性を選びましょう。

協力的かどうかはお付き合いをすれば、彼女が具合が悪い時にどんな態度を取ってくるかで、判断がつきやすい部分ですが、付き合う前でもある程度見極めることができます。

協力的な男性は、

  • 大らか
  • 変にプライドが高くない
  • 自慢話をしない
  • 男性たるもの、女性たるもの、というような固定観念に縛られていない

といった特徴があります。

こういった男性は、自分に自信があり周りの目を気にすることがないので、一緒に問題を乗り越えてくれる強さを持っています。

協力してくれない男性は本当に協力してくれないわよ。
子供を強く望んでいるなら、不妊治療が必要になる可能性も考えておきなさい。

年齢が年上すぎない男性

年収や、結婚のしやすさで年上の男性に狙いを定める女性もいますが、
妊娠・出産を主体に考えるのであれば、年齢は年上すぎない方が理想です。

女性の高齢出産のリスクは周知の事実ですが、男性の場合もこのような実験結果があります。

男性不妊外来を受診した男性のうち、精液検査で異常が見られない20~40代の男性80人の精子を、それぞれ複数のマウスの卵子に顕微鏡を使って注入する「顕微授精」をしたところ、20~29歳は72%、30~34歳は69%と35歳未満では約7割を保ったが、35~39歳は62%、40~44歳は52%、45~49歳は39%と、35歳を境に卵子を活性化させる能力低下が際立った。
出典:精子も35歳から老化 受精能力が低下 独協医科大が研究まとめ-産経WEST

要約すると、男性側も年齢を重ねると、それだけ妊娠させづらくなる可能性があるということです。

女性側の年齢との兼ね合いもありますし、35歳以下じゃないとダメ!というわけではありませんが、子供が欲しいのであれば、なるべく自分と年齢の近い男性から結婚相手を選ぶことが理想です。

もちろん、20代でも妊娠させづらい人や、50代でも妊娠させやすい人もいるから一概には言えないけどね。
相手を選ぶ一つの目安として知っておいて損はないわ。

はやく自分の子供を産みたいなら出会いを絞ろう

はやく子供が欲しい!という強い気持ちがあるのであれば、出会い自体を、はじめから子供が欲しいと思っている男性だけに絞るのが近道です。

子供が欲しい男性を見つけるのにオススメなのがペアーズ です。

ペアーズには『コミュニティ機能』という機能があるので、かんたんに子供が欲しいと思っている男性を探すことができます!
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また、子ども好きの人が気になる「喫煙者かどうか」と、はやく子供が欲しいと思っている人が気になる「すぐにでも結婚する気があるのか?」といったことまで、絞り込んで検索ができてしまいます。
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相手の参加しているコミュニティを見れば考え方や価値観もやりとりをする前にある程度把握できますし、自分と合う男性かどうかも判断がつきやすく、早い段階でお付き合いから結婚まで結びつきやすいです。

子供が欲しいのであれば、まずは未来の旦那さまを探しましょう!

子供が欲しい男性を見つけるならペアーズ

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