女性からプロポーズをする前に!彼に「結婚しよう」と言わせる方法!

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彼氏が中々プロポーズをしてくれない場合、女性からのプロポーズってアリかしら?

アリかナシかで言えばアリよ!
世の中には、女性からいわゆる「逆プロポーズ」をして、結婚したって夫婦も多いわ。

ふむふむ。
じゃあ中々プロポーズをしてきてくれない彼氏に対しては、女性からプロポーズするのが一番なのかな?
 
最近は、消極的な男性も多いって聞くし、プロポーズに夢を見ない方がいいよね…。

逆プロポーズ自体は悪いことじゃないけれど、少しでも「彼からプロポーズして欲しいな」という気持ちがあるなら、逆プロポーズをする前に彼にプロポーズしてもらえるように頑張る方がいいと思うわ。
 
今回は、女性からプロポーズをする前に!彼に「結婚しよう」と言わせる方法について解説していくわ!

最近は女性からのプロポーズも増えています。

彼氏が中々プロポーズをしてくれず、「このままじゃ、ダメだ!彼氏がプロポーズをしてくれないなら、自分からしよう!」と考えている女性も多いのではないでしょうか?

女性からプロポーズをすること自体はアリですが、もし少しでも「本当は彼からプロポーズして欲しい」という気持ちがあるのならば、逆プロポーズをする前に彼に「結婚しよう」と言ってもらえないか、上手く振る舞ってみましょう。

場合によっては、「彼女が結婚したいと思っているならしたい」と思っている男性もいますし、上手に振る舞うことさえできれば、男性からプロポーズしてくれることも多いです。

今回は、状況別!女性からプロポーズをする前に!彼に「結婚しよう」と言わせる方法についてお伝えしていきます。

結婚願望が薄い彼氏の場合


彼氏がプロポーズしてくれない原因として多いのが、「彼氏の結婚願望が薄い」ことです。

実際、女性に比べて男性は結婚願望が薄い人が多く、彼女が結婚したいと言わなければ一生、恋人関係でも良いと言う人もいます。

こういった男性に「結婚しよう」と言わせるためには、重くとも直球で結婚したいことを伝えることです。

重いと彼が逃げてしまうんではないか?と不安になる女性もいるかと思いますが、むしろ「逆プロポーズ」の方が大分重いので、逆プロポーズを決行しようか悩んでいるぐらいなら、結婚したい気持ちを直接伝えて彼の反応を見た方が良いです。

最近の男性は「結婚」自体にネガティブな感情を抱いている人が多いです。

  • 結婚をしたら自分のやりたいことができなくなる
  • 使えるお金が少なくなる
  • 家庭を支えなくてはいけない

こんな気持ちから、そもそも「あんまり結婚したくない」と思っている男性もたくさんいます。

結婚願望の薄い男性相手に、「彼の気持ちが結婚に向くまで我慢しよう」と健気な気持ちで待っていたらいつまで経っても結婚はできないのは確かです。

健気に待っていたら10年後も20年後も恋人関係のまま、という可能性も出てきてしまいます。

背中を押すことが大事

しかし、実際は結婚をあまりしたくないと思っていても「将来的には結婚すべきなんだろうな」と考えている男性もたくさんいます。

要は、「決定を先延ばしにしている状態」です。

なので、結婚願望が薄い男性に対しては、直球で結婚したいことを伝えて、背中を押してみることです。

「プロポーズは今年中にしてね」
「わたしはずっと一緒にいたい」
「結婚したいな」

と、素直に直接、結婚したいと伝えるのです。

「え?それって逆プロポーズじゃないの!?」と思うかも知れませんが、結婚してくださいとお願いしているわけではなく、「自分は結婚したい」ということをただ伝えているだけなのでプロポーズにはなりません。

こうすることで、結婚願望が薄い男性相手でも、「そろそろ結婚すべき年齢だよな。彼女も結婚したいみたいだし、プロポーズしようかな」という気持ちにさせることができます。

結婚願望が薄い男性は、「結婚すべきなのはわかっているけれど決定を先延ばしにしている」もしくは「結婚する気が本気でない」のどちらかです。

前者の場合、逆プロポーズをすることで結婚の意思を固めさせることもできるかも知れませんが、直球で結婚したいことを伝えておけば彼の方からプロポーズしてくれることも多いです。

後者の場合は、そもそも本気で結婚する気自体がないので、逆プロポーズをしたところで断られる可能性が高く、正直どうしようもありません。

彼の結婚願望が薄いから、逆プロポーズをしようか悩んでいる、という女性は、まずは直球で結婚したいことを伝えてみましょう。

勇気がいるけど、逆プロポーズするよりは怖くないんじゃないかしら?
 
男性は、自分で物事の決定を下したい!って人も多いから、直球で結婚したいって伝えるのは意外と良い方法よ。

なるほど。
結婚したいって伝えるだけなら、上手に男性にリードさせる方向に持っていけるから、彼の男としてのプライドも傷つけないで済むってことね。

まだ遊びたい盛りの彼氏の場合


将来的に結婚はしたいけれど、まだまだ遊んでいたい!結婚を考えていない!という男性もいます。

男性と女性とでは結婚適齢期が違うので、同年代のカップルで、結婚に対する意識の差に悩んでいる女性も多いことかと思います。

こういった男性に「結婚しよう」と言わせるためには、上手に駆け引きをすることが大切です。

遊びたい盛りの男性相手に、結婚を匂わせても上手くいきません。

むしろ、「結婚したい雰囲気を出してきて重い、めんどくさい」と思われてしまいます。

また、当然のごとく、こういった男性相手に逆プロポーズをしたところで、断られてしまうのがオチです。

彼が落ち着き、結婚を考える年齢になるまで待つという手もありますが、「はやく結婚をしたい!」「彼のことは好きだけれど、結婚してくれないなら別れる!」という気持ちがあるのなら、彼に「結婚しよう」と言われる確率を高めるためにも上手に駆け引きをしましょう。

遊びたい盛りの男性というのは、良くも悪くも恋愛を楽しんでいます。

そのため、「絶対に手放したくない!」と思わせることさえできれば、プロポーズを決意してくれる可能性が高いです。

  • 彼氏が手放したくなくなるぐらいの良い女になる
  • 彼氏に依存せず、一人の時間も楽しむ
  • 彼氏が飽きないよう、ミステリアスな部分も秘めておく

これらを意識することで、まだ遊びたい盛りの男性でも、結婚を真剣に考えるようになります。

まだ遊びたい盛りの彼氏と結婚したいと思っているのなら、上手に駆け引きをし、絶対に手放したくない!と思われる女性を目指しましょう!

このタイプの男性相手には女性からのプロポーズでは成功率が低いわ。
上手に彼にプロポーズさせるようにね。

彼がプロポーズしてくれないから自分から!って思ってしまいがちだけど、フラれる確率が高いプロポーズなんて嫌だし、こういう男性相手には駆け引きが一番みたいね。

金銭面に不安のある彼氏の場合


彼氏がプロポーズをしてくれない理由として意外と多いのが「金銭面に不安がある」ことです。

例えば、

  • 定職に就いていない
  • 給料が安い
  • 仕事が安定していない
  • 貯金がない
  • 借金がある

こういった理由で、本当は彼女と結婚をしたい、プロポーズをしたいと思っているけれど、一歩を踏み出せない!という男性も多いです。

このタイプの男性と結婚をしたいのなら、「あなたと結婚したいと思っている」ということを匂わしつつ、金銭面も問題ない、としっかりと伝えることです。

例えば

「わたしは結婚しても仕事続けたいな」
「○○とずっと一緒にいたい!お金は任せろ!(笑)」

ぐらい頼もしい感じで、プロポーズを待っていることをにおわせましょう。

ただ、男性の自尊心を傷つけてしまうことのないよう注意しましょう。

金銭面に不安がある時点で、男性としての自信が低くなっている人も多く、あまりに彼女が優秀すぎると「彼女といると自分のダメさを思い知らされて嫌になる」と彼女から逃げ出したくなってしまう男性もいます。

こういった男性相手には「金銭面なんてどうでもいい。わたしはあなたといると幸せになれる。」というニュアンスで彼の自尊心を満たしてあげると、結婚を前向きに考えてくれるようになります。

金銭面に不安があって、プロポーズをしてくれないと思われる彼氏に対しては、「あなたと結婚したい!」「金銭面は一緒に頑張ればいいじゃん!」と明るく前向きに結婚をにおわすことが大切です。

今は、不況で金銭面に不安があるからプロポーズをできないって男性がとても多いわ。
 
金銭面に不安があっても彼氏と結婚したい!と思っているなら、しっかりとそれを伝えるようにね。

金銭面に不安があってプロポーズをできない男性になら、それでもいい!って伝えることでちゃんとプロポーズしてもらえそうね!

同時に家庭的な面もアピールして!

男性がプロポーズをしてくれない理由として、あなたとの将来が考えられないから、という場合もあります。

どのタイプの男性相手でも、やはり彼女が家庭的でないと、「付き合うには良いけど、結婚するにはちょっと…」という気持ちでプロポーズに踏み切れないことが多いです。

今回紹介したように、彼がどのタイプの男性かを見極め、それぞれに合った方法でプロポーズを促しつつ、しっかりと家庭的な面もアピールしていきましょう!

そうすることで、女性からプロポーズしなくとも、望み通り、彼からプロポーズしてもらえる可能性は高まります!

逆プロポーズをすること自体は良いと思うわ!
 
プロポーズをするのに男性からじゃなきゃダメとか言う決まりはないんだしね。
 
でも、少しでも「本当はプロポーズして欲しい…」という気持ちがあるなら逆プロポーズをする前に、彼にプロポーズしてもらえないか試してみることをオススメするわ!
 
2人が幸せな未来を築けるよう、祈ってるわよ!
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