高校生のうちに彼女欲しい… 男子校でも叶えられる彼女づくり

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友達の弟が高校生なんだけど、学校内でなかなか出会いがないって嘆いてたわ。
 
かわいそうに…
あら贅沢な。
学校なんて出会いの宝庫じゃないの!
まぁそううまくもいかないみたいで…
僕の友達も、「弟が男子校に通ってて、完全に出会いが無くて枯れてた」って言ってたな。
枯れるのはマズいわね…
オーケー!
 
頼れるお姉さんが、女子との出会いがない高校生の彼女の作り方を教えてあげるわ。
そのお友達の弟さんにしっかり教えてあげて!

男子高校生の皆さん!
彼女、欲しいですか?

この記事を読んでるということは、彼女欲しいってことですよね!

「いや別にいらねーし!」

強がらなくてもいいんです!
ハイスクールラブ…素晴らしいじゃありませんか!

「いや男子校だし…出会い無いし…」

え?…男子校?
あらららら残念www

なんて冗談です。
男子校だろうが共学だろうが、その気になれば彼女は問題なく作れます。

男子校だろうが共学だろうがバッチコイ!
彼女が欲しい男子高校生必見の、健全な彼女の作り方を紹介します。

可愛い彼女を作って、甘酸っぱいハイスクールライフを謳歌しましょう!

高校生はここで彼女を作る!

高校生ならではの彼女の作り方はいくらでもあります!

漠然と「彼女欲しい~」なんて言ってるだけでは、いつまでも視野が狭いまま。
ポイントは、「出会いを作る」ということを意識すること。

「彼女が欲しい」→「どうすれば彼女ができるのか」→「女子との出会いを作る」→「どこに行けば女子と出会えるのか」→…というように、問題を掘り下げて根本から考えていきましょう。

「なぜ?どうすれば?」という探究心は常に持っておきましょう。

アルバイト

学校内に出会いがないのであれば、外で出会いを探しましょう!

アルバイトは若者が出会いを求めるのに最適の場所です!
労働という社会経験が積めて、お金ももらえて、さらに出会いも期待できる…最高の環境ですね!

時給や仕事内容も大事ですが、出会いたいのであれば若い男女が働く職場を選びましょう。

コンビニやスーパーなど、バイト初心者でも働きやすいアルバイトはいくらでもありますが、ダントツでオススメなのは飲食店。

お店にもよりますが、高校生や大学生が多く、同年代が多い環境は自然と出会いも増え、交友関係も広がります。

飲食店に限らず、バイト先候補として気になったお店は、一度下見に行ってみてはいかがでしょうか。

どんな人が働いていて、どんな環境なのかといったことをあらかじめ確認しておくと、バイト先のイメージも湧き、より確信を持って選べるかと思います!

無事アルバイトが決まったものの、職場に良い女の子がいなかった…諦めるのはまだ早いです。

バイト先は新たな友達との出会いの場でもあるので、そこから交友関係が広がって良い出会いにつながることもあります。

友達に女子を紹介してもらうこともできるので、出会いは大切にしましょう。

部活に入ってたらなかなか難しいかもしれないけどね…
あとは校則や、ご家族が許してくれるかにもよるわね。
いい、ルールは守るのよ!
 
あとでややこしいことになるわよ。

基本的にはアルバイトの労働が「勉強」に変わるだけで、出会い方のパターンはアルバイトとほぼ一緒です。

さすがに彼女欲しさに塾に通うのはどうかと思いますが、今現在塾に通っている、または通う予定がある場合は、チャンスと言えます。

初対面同士でも「勉強」という共通の話題があるので、仲良くなりやすいのではないでしょうか。

あくまでお金を払って通う”勉学の場”だから、浮かれて本分を見失わないようにネ!

友達からの紹介

一番良いのは、女子校に通っている仲の良い女友達から紹介してもらうパターン。

女子校なので、男子校生と同じく異性との出会いを求めている女子の割合が多いのです。

比較的容易に友達の女の子を紹介してもらえるかもしれません。

とは言っても、そんな都合よく女子校に通う友達なんていないかもしれません。

女子校でなくても、仲の良い女子の友だちがいればその子に紹介を頼むのも良いでしょう。

「悔しいけど、そもそも女子の友達すらいねぇよ!」という方は、同じ学校の友達か、他校の友達、またはアルバイトや塾の友達に紹介を頼んでみましょう。

女の子を紹介してもらったとして、もし紹介された子とお付き合いが望めないと思ったとしても、適当にあしらって終わりや、連絡を無視して終了…なんて誠意のないことは絶対にやめましょう。

あなたにとっては他人だとしても、紹介してくれた友達にとっては大事な「お友達」をあなたに紹介しているのです。

せっかく紹介してもらったのに適当に済ませてしまうと、あなたの信用に傷がついてしまいます。
ちゃんと誠意を持って断りをいれましょう。

紹介される側のマナーというものがあるから、失礼のないように気をつけてね!
 
たとえ仲良しの友達からの紹介だったとしても、親しき仲にも礼儀ありよ!

友達への紹介の頼み方はコチラの記事をチェック友達に女の子を紹介してもらいたいならこの方法!

文化祭

自分の学校の文化祭や、他校の文化祭に遊びに行って女子と出会う方法です。

今まではバイト先や塾で自然と出会う方法、お互い出会うことを前提とした紹介という方法でしたが、今回はハッキリ言うとナンパです。

ナンパと言っても、チャラチャラしたナンパだけではなく、限りなく自然な出会いに寄せた形でのナンパもあります。

「いやいやナンパって…成功すんの?」
そればっかりはやってみなければわかりません。

実は出会いを求めて男子校の文化祭に訪れる女子、意外に多いんです。

少なくとも街中でひたすら声をかけるナンパよりは、成功率は高く、まだ健全です。

そのかわり、当然ですがライバルも大勢いますので、気合を持って臨みましょう!

たとえば校内で迷ってるような女子を見つけたら、自然にひと声かけて道案内を買って出てあげて、そのまま仲良くなって一緒に文化祭を回れたら最高ですね!

共学や女子校の場合も同じです。

自分の学校ではない場合は、逆に道を訪ねて、「ありがとうございます!お礼に出店で何かおごりますよ!」なんて言えたらスマートですね。

もちろん、そこまで綺麗に決まるかはさておき…

ナンパの基本は数を打つことです。
一回振られたからと言ってへこたれてはいけません。
良いな!と思った子には積極的に声を掛けていきましょう!

が、注意点があります。

ナンパに慣れているようなプレイボーイであれば引き際をわかっているかもしれませんが、慣れていないのに張り切ってナンパしてしまうと、女子にも、下手すると周囲にも引かれてしまうので、ナンパ然とするのではなく、あくまで自然を装うことをおすすめします。

また文化祭での出会いに関しては、ナンパでなくとも他の方法があります。
紹介に近いですが、単純に友達が連れてきている女子と仲良くなるという方法です。

たとえその子がタイプでなくとも、今後の出会いの幅を広げるために仲良くなっておくのも手です。

友達が増えると、出会いも増えます。
自身の交友関係を積極的に広げましょう!

「ナンパかぁ…」って思ってる人も多そうだけど、文化祭での出会いって案外多いのよ!
 
つまり、それだけ出会いを求めてる人が多いってことね。
私も昔の彼氏とは高校の文化祭で出会ったなぁ…懐かしい
何十年前の話?
はったおすぞ

女子との接し方を知る!

次は女子との接し方です。

どこで出会うのかはわかったけど、女子との接し方がわからないのであれば話にならないので、ここで最低限の要点を押さえていきましょう!

あくまで基本は自然体で

女子であることを過剰に意識してしまうと、接し方がわからなくなってしまいます。

また自身の挙動も不自然になってしまい、警戒されてしまいます。
あくまで、基本は自然体で接しましょう。

注意:ノリを間違えない

共学校に通うあなたであれば、女子との距離感はわかっているかもしれませんが、普段女子と接する機会のない、または少ないあなたは要注意です。

自然体とはいっても、距離の詰め方やノリを間違えて女子にドン引きされてしまっては、その後の信用回復が大変です。

信用は築くのは大変なのに、崩れるのは一瞬です。

かと言って慎重になりすぎて話すのが億劫になってしまっては本末転倒ですが、デリカシーのない発言や下ネタには気をつけましょう。

男子と喋るノリで会話したらとんだ痛い目を見てしまうかも…

優しく、紳士的に

「レディーファースト」という言葉が世に深く浸透しているように、覚えておいて損はありません。

勘違いしてはいけないのが、レディーファーストとは一種の思いやりであり、媚(こび)を売るような行為では無いということ。

まだ高校生だと、このレディーファーストについてしっかりと理解していない人が多いので、ここで覚えておくと、周りのプレイボーイたちよりも頭一つ飛び抜けます。

常日頃からこのような紳士な一面を見せておくと、「この人だったら大事にしてもらえそうかも…」なんて好意的な目で見られやすくなります。

注意:「優しさ」はあざとく見せるものではない

これみよがしに優しいところを見せつけたとしても、嗅覚の鋭い女子はそのあざとさに気づいてしまいます。

見せかけだけのあざとい優しさは、自分が上辺だけの中身のない人間だとアピールしているようなものです。

モテにおいての「優しさ」とは、テクニックなんかではなく、あくまで基本の土台だということを覚えておきましょう。

注意:過度なわがままを聞く必要はない

思わずあなたのその優しさに甘えすぎてしまい、過度なわがままを言い出してしまう女子も少なからずいますが、なんでもかんでもわがままを聞くのは優しさではありません。

その子が間違ったことを言っていたら、その間違いを”その子のために”正してあげることが本当の優しさです。

限度を超えたら、彼女のために怒ってあげることも大切です。

男らしく頼りがいを持つ

女子は頼りがいのある男子に憧れます。

優しいだけではなく、いざという時の決断力や耐久力、有言実行力を備えている人間はなかなか少ないです。

時の連合艦隊司司令長官、山本五十六(やまもといそろく)の言葉を持って、漢をふるい立たせましょう。

苦しいこともあるだろう
云い度い(いいたい)こともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣き度い(なきたい)こともあるだろう
これらをじっと
こらえてゆくのが
男の修行である

『男の修行』 山本五十六

なんで急に山本五十六…?

注意:しつこい男は嫌われる

反対にしつこい、女々しい男は嫌われてしまいます。
漢ならドシッと構えて待つことが大切です。

これまで紹介した通りの人間になるのは、高校生でなくても決して簡単なことではないわ。
 
でも、自分のなりたい理想のイメージを常に持っておくと、少しづつでもその理想のイメージに近づいていくものよ。
人としての向上心ね!
そう、当たり前に向上心を持ってる人って、案外少ないの。
 
だからこそ常にそういうことを意識しておけば、周りよりも頭一つ抜きん出るチャンスよ!

今後のためにも、女子と接するということに慣れておくこと!

男子高生は特に注意です!

何もしなければ女子との接点がほぼ皆無な男子高生。

それゆえそのまま大学進学してしまうと、せっかく周りに女子がたくさんいるのに、高校時代に女子とあまり喋る機会が無かったために女子との接し方がわからず、彼女がなかなか作れない…なんてことになりかねません。

無理に「恋せよ」と言っているわけではありません。

そもそも女子との交流に自信が無い方は、今後のためにせめて女子と接する場や機会に積極的に参加するようにしましょう。

なんのことはありません。
日常会話でいいので、女子との接し方に慣れておきましょう。

僕も高校時代は、女子と喋る時はすごく緊張したな…
なかなかいつもどおりに喋れないんだよね。
今もでしょ?
『女子との接し方』の項目でも言ったけど、相手を必要以上に「異性」として意識しちゃうと、どうしてもぎこちなくなってしまうものなの。
 
カッコつけなくていいのよ!
 
自然体なあなたを好きになってもらわなきゃ意味が無いんだから。

▼※高校生は年齢的にマッチングアプリの利用はできません。

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