- ポイント1:
- デート直結型のマッチングアプリ
- ポイント2:
- 「行きたいレストラン」探しに悩む必要もありません
- ポイント3:
- 合コンのセッティングも可能
目次
ポイント1.デート直結型のマッチングアプリ
Dine(ダイン)はデート直結型という新しいタイプのマッチングアプリです。
これまでのマッチングアプリは、
- いいね!する
- お互いがいいね!すればマッチング
- そこからメッセージのやり取りスタート
- 会話が盛り上がったら日程を決めて実際に会ってデート
という長いステップを踏まなければいけませんでした。
恋愛やコミュニケーションに慣れている人なら上手くデートにまでたどり着けるとは思いますが、「長くメッセージしたのに結局デートには行き着けなかった…」などハードルが高かったのも事実です。
Dineはどうなのかというと、デートにまでたどり着きやすい設計になっています!
【Dineの動画はこちら】 ※クリックするとAppStore/GooglePlayへ
Dineを利用するとどうなる?
Dineの場合は単純に「いいね!」から始めるのではなくて、
- 相手のプロフィールを見て相手が行きたいレストランを1つ選ぶ
- 一緒に行きませんかというリクエストを送る(いいね)
- 相手が承認してくれるのを待つ(マッチング)
- 承認してくれたら日程調整してデートする
というプロセスが取られているのです。
相手が行きたいお店を軸にしてコミュニケーションを取っていけるのがポイントですね!
ですから、他のマッチングアプリのようにプロフィールを見て、会話の糸口を探る苦労もありません。
相手が行きたいレストランについて
プロフィールに書かれている「相手が行きたいレストラン」について、もう少し解説します。
異性のプロフィールには「行きたいレストラン」が3つ表示されています。
この「行きたいレストラン」はDine側が厳選したデートしやすいレストラン100軒の中から選ばれているのでハズレはありません。
相手にマッチングのリクエストを送る際には、3つのうち1つ選んで「どのレストランで会いたいか」を選べばOKです。
ポイント2.「行きたいレストラン」探しに悩む必要もありません
マッチングアプリで初デートに行く時は、最初のデート先として行き先に迷うこともありますよね。
せっかく良い流れでメッセージのやり取りを続けられたのに、決断力がなかったり、お互いの趣味が合わなくて悪い空気になってしまうこともしばしば。
Dineはお互いのプロフィールに行きたいレストランが3つ表示されているので、行き先に悩む必要がありません。
これは他のマッチングアプリにはない大きなメリットになっています!
ポイント3.合コンのセッティングも可能
Dineのプロフィール欄に「友達と一緒に」を表示させることも可能です。
これはいきなり初対面の男女1対1で、食事デートをするのが怖い人向けの配慮です。
この機能を利用して、お互い友達を連れてくれば、
- 2対2
- 3対3
の合コンも開催できるのです!
上手に利用して合コンしている方も多いみたいですよ。
「おごります」表示もあり!
自分が会計を持っても良いので「とにかく食事デートできる確率を上げたい!」と考えている人は、特に男性側に多いと思います。
そんな方の為にプロフィール欄に「おごります」という意思表示をすることができるようになっています。
Dineの評価・口コミ
みんなの評価
みんなの口コミ
Dineは行き先が明らかになっているため、女性にとってもエスコートする側の男性にとっても予算が組みやすく安心です。
私が会ったのは30代前半の女性、プロフィールに載せている画像と実物とはギャップがあり、出会った時はシマッタと感じましたが、目的場所のレストランで食事をすると、食事マナーや料理の知識などに驚かされることが多く、出会い系アプリを使うような女性に偏見を抱いていた自分が恥ずかしくなりました。
食事の支払いを済ませて言われたことは「御縁があったらまた会いましょ」だけ、これだけ振る舞いがスマートな女性であれば幾らでも食事相手ぐらいはいるだろうと、去り行く彼女を見て思いました。
それ以降は私にとってDineは、自らを高めるアプリとして利用、草食系男子の部下にも勧めています。
まずこのアプリで特徴的なのは実際にデートすることを目的としている点です。
これまで他のマッチングアプリを使ったことがありましたが、何人もの異性とメッセージのやりとりを続けただけで結局あったことのある人はいないという感じでした。
ただ、このダインを使っても結局誰とも会ってデートはしませんでした。
というのも希望地付近で誰ともマッチングしなかったからです。
このアプリでは、自分がデートしたい地域を選べます。
そこの地域から相手を絞ることができるのですが、その地域でうまくマッチングしないとなかなかデートまでこぎつけることはできないんです。
またメッセージのやりとりが有料であることをはじめとして、料金が他のマッチングアプリにくらべてかなり高いです。
なのであまり手軽な感じで利用できないのが少し残念でした。
男女がいいと思えば無駄な過程をすっ飛ばして会えるアプリです。
その段階での評価は非常に面白くて斬新なコンセプトに好感触で、まどろっこしいことが嫌いな私にはピッタリだと思いました。
しかし私が使用して思ったことが、安全面を高める目的からかFacebookとの連携が必要なことです。
会う人にとって相手の情報がはっきり出るのは信頼につながるのはもちろん理解できますが、超本気の相手を探しでもしない限り個人的にはリスクのほうが多いように感じます。
あと、有料会員の価格が高く、富裕層向けのイメージです。
ただ、コンセプトは共感できます。
女性も初めから会ってみて印象を感じようと考えてくれているので、最初の約束をすることができやすいと言うのが率直な感覚です。
ただ、2回ほど会うことができたのですが、メール等でのやり取りがほぼない中での顔合わせになるので、会話が途切れがちになってしまうのが少し辛かったです。
自分はできていなかったですが、きちんと会話のネタを準備して、初対面の人でも話ことのできるコミュニケーション力が高い人にはおすすめです。
逆にそれが苦手な人はすこし苦労するかもしれません。
ただ、お洒落なお店にいくことができ、ムードはバッチリなので、お話しすることが苦手な人もそういう雰囲気を味方につけて思い切って自分からお話しをすることも可能かと感じました。
なにより自分がリードしてというポイントが重要ですね。
マッチングしたのに会えなかったっていうパターンを減らす目的で作られなのかな?と思いました。
確かにこれまでマッチングアプリにてデートもせずに終わった経験のある私には、共感できるコンセプトではあります。
でもコミュニケーションを大事にしている女性や草食男子には、いきなりデートの日程を決めるなんてハードルが高いようにも感じました。
その辺実際自分に合うのかは、無料期間で利用してみると良いと思います。
私から見て好印象だったのは、紹介されているお店の質が高いところです。
サイト自体お洒落ですが、カフェ等もデートが楽しみになるような素敵な雰囲気の場所ばかりでした。
あとフェイスブック連動で住まいなどもわかってしまうので、今のところサクラは本当にいないようでした。