バチェラージャパン2第5話!相手の価値観の見極めは超重要!

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バチェラージャパン

恋愛リアリティ番組として世界中で社会現象を起こしているバチェラー・ジャパンに続き、放送が開始された「バチェラー・ジャパン シーズン2」エピソード5。

少しずつ人数が絞られてきた女性陣。

今回のエピソード5では最初20人いた女性たちが最終的に7人まで絞られました。

女性陣が少なくなってきたことで、徐々に見えてきたバチェラー小柳津林太郎の価値観や女性に求めるもの。

バチェラー小柳津林太郎の価値観を考察しながら、恋愛において相手の価値観を見極めることがいかに重要かをお伝えしていきます!

バチェラー小柳津の価値観を考察


まず、第5話までを通してバチェラー小柳津林太郎さんの価値観を考察していきたいと思います。

ポイントとして、

  • 巷で言われる良い奥さんを求めているわけではない
  • 恋愛は追いかけたい派
  • 新しい世界を求めるタイプ

の3つが挙げられます。

良い奥さんを求めているわけではない

良い奥さんの基本的な条件として

  • 男性に尽くしてくれる
  • 家事が得意
  • 一途で純粋
  • 落ち着いた雰囲気がある
  • 家庭を守ってくれる

といったことがあげられます。

若いころは派手でセクシーな女性と遊んでいる男性でも、結婚相手としては上記の条件を満たすような「良い奥さん」を選ぶ男性も少なくありません。

しかし、バチェラー小柳津林太郎さんはこういった「良い奥さん」を求めているわけではなさそうです。

2on1デートで良い奥さんになりそうだった岡田茉里乃さんを落とし、不思議ちゃんキャラの安藤きらりさんを残したことや、前回、「本当に好きになった人についていく」と発言した岩永幸子さんをその発言が自分の求めている女性像と違うと言って落としたことからもこのことは明白です。

バチェラー小柳津さんは、世間一般で言われている「安心できる良い奥さん」よりも「生活に刺激をくれる奥さん」を求めていると思います。

恋愛は追いかけたい派

バチェラーという番組の構成上、基本的には女性が男性を追いかけることになりますが、バチェラー小柳津さん自身は追いかけたい派だと思います。

今回、2ショットデートをし、サプライズローズを受け取った倉田茉美さんとの会話で

小柳津林太郎「俺はいつもの状態でいてくれた方が魅力的に感じると思う。なぜなら俺が追いたいから」

という発言をしていたのもありますし、若尾綾香さんのような、お高く止まって心の内を中々さらけ出さない女性を残しているところや、結婚は恋愛の延長線上という発言からも、自分が大好きになってガンガンに追いかけて、やっと手に入れた!となる女性が好きなんだと感じます。

今後も、魅力をアピールしつつも、バチェラー小柳津林太郎さんを値踏みするような女性の方がバチェラー小柳津林太郎さんの心を惹きつけるはずです。

新しい世界を求めるタイプ

総合的に、巷で言われるような良い奥さんを求めず、女性を追いかけたいというのは、バチェラー小柳津理林太郎さんが「新しい世界を求めるタイプだから」というのが大きいのかな、と思います。

バチェラー小柳津林太郎さんはサイバーエイジェントというそれこそスピード感だったり既存の固定概念を壊す独創性だったりを求められるような会社に勤務しています。

そんな小柳津林太郎さんですから、きっと結婚でも何でも平凡な幸せは求めていないのでしょう。

結婚相手に対しても、仕事をバリバリにこなしてほしいし、やりたいことをやってほしい。

それでいて、お互いに刺激を与えあってより成長していけたら良いという、一般的な男性とはちょっと違う女性像を求めている感じがします。

なので、バチェラー小柳津林太郎さんを振り向かせるためには良く言われている「最初から最後まで良い奥さんっぽく振る舞う」という作戦ではダメだと思います。

バチェラー小柳津林太郎さんを振り向かすなら

  • 小柳津林太郎さんに寄せすぎずに、自分の芯をしっかり持つ
  • 自分の意見をしっかりと伝える
  • 何か熱中できるものを作り、男性に依存しない
  • 一人でも生きていけそうな強さを兼ね備える
  • それでいて、時に女性らしさを見せて追いかけさせる

という一見、男性から怖いと思われてしまうような強い女性でありながら、どこかでチラッと女の子らしいか弱さを見せる作戦が良いかな、と思います。

小口那奈子が良い雰囲気に


バチェラー小柳津林太郎さんの価値観を考察してきましたが、今回の第5話で2ショットデートをした小口那奈子さんが、かなりお似合いというかバチェラー小柳津さんの価値観に合っている女性なのではないかと思いました。

小口那奈子さんは、個人的には顔はそこまで美人というわけではないと思いますが、水族館デート、バーでのデート、今回の水上デートと3回もデートに誘われています。

正直、水族館のデートではサプライズローズを受け取っていますが、これは小柳津林太郎さんの「英語圏に住んでいたグローバルな女性で、もっと仲良くなれれば気が合うだろうな」という希望的観測から。

バーでのデートでは、ありがちな会話をしていただけで、正直そこまで印象に残る出来事があったとは思えません。

それでも、バチェラー小柳津林太郎さんが小口那奈子さんをここまでデートに誘っていたのは

  • 何となく価値観が合いそう
  • 追いかけてこないから気になる(落としたい)

という気持ちからなのではないかと思います。

今回の水上デートでは、小柳津林太郎さんのその直感(?)が当たっていることが証明されました。

まず、価値観については、小口那奈子さんが入れているタトゥーの話が印象的です。

小口那奈子さんには背中に小さめの白い鳥のタトゥーがあります。

小柳津林太郎「この白い鳥にさ、どういうストーリーがあるのか」

小口那奈子「世界に羽ばたいていくみたいな意味と…。(英語で)”自分なりの考えがある”」

小柳津林太郎「自分らしくいることを忘れない」

小口那奈子「そう。そういうのが一応入ってる」

小柳津林太郎「そういうテーマなの?」

小口那奈子「そう。そういうテーマ」

タトゥーの入ってる女性は、見た目や性格がどうであれそれだけで敬遠されることも少なくありませんが、小柳津林太郎さんは

「かっこいいし、ロマンを感じて素敵だなって思いました。なんなら一緒のものをもし付き合ったとしたら入れちゃうだろうなって思えてるくらいなので。」

と語っていました。

結婚の話題でも、

小柳津林太郎「たとえば結婚とかしてさ、お互いやりたいことやったほうが良いと思う?」

小口那奈子「わたしはお互い輝ける場所がそれぞれ別の場所であって家でも仲良くっていうのがすごい理想。頑張って時間を作るっていうのもまた愛だなってわたしは思うから」

小柳津林太郎「それは思う。自分の人生を全うして欲しいなって。自分の奥さんにはすごい思う」

小口那奈子「中々そういう風に思ってくれる人って本当に少ない」

と、お互いの結婚に対する価値観が似ていることを共有しました。

それと、小口那奈子さんは、小柳津林太郎さんを追いかけてる感じがしないのも多分高評価につながっている感じがします。

「嬉しい」や「2ショットでデートをしたい」というな発言はしますが、他の女性が「好き!大好きー!わたしを一番にしてー!」というようなアピールをする中、なんとなく方向性が「わたしを好きにさせてみて」というような感じに見えます。

ちょっとこの会話を見て欲しいのですが、

小柳津林太郎「いやー、でもやっと来てくれた。嬉しい」

小口那奈子「嬉しい。ようやく2ショットデート呼んでくれたから」

小柳津林太郎「そうだよね。でもレストランデートの時二人でさ話せたの嬉しかったけど」

小口那奈子「うん、あれすごい楽しかった」

小柳津林太郎「自分の誕生日一緒に横にいてくれたの嬉しいと思ってた」

小口那奈子「うん、すごいそう言ってもらえて嬉しかった」

小柳津林太郎「うそ~」

小口那奈子「本当に嬉しかった」

この会話を見ても、ほとんどアピールっぽいことはしていないんですよね。

あくまで、小柳津林太郎さんに話を合わせて、男を立てているだけで、まだ本気で小柳津林太郎さんを好きな感じには見えないのです。

小口那奈子さんは小柳津林太郎さんに振り向いてもらおうと頑張っているというより、あくまで自分を貫いた上でお互いの価値観が合えば良いですね、というようなアピールに感じます。

本心はわからないので、実際はそう見えているだけかもしれませんが、これが小柳津林太郎さんからすると追いかけたい気持ちにグサッとくるのかな、という気もします。

今回サプライズローズは受け取れませんでしたが、今後も残っていくのではないかと思われる女性です。

余談ですが女性陣が

倉田茉美「もう那奈子だけは、見た目にしても中身にしてももうダントツで強敵。ハッキリ言っちゃうと。」

右手愛美「女の子の中でも那奈子ってすごい高評価だからその那奈子がもらって帰ってきたら結構戦意喪失しちゃうんじゃないかなって思う。」

と、話していたことから、小口那奈子さんは性格が良さそうな女性でもあります。

男性によって求める女性像は違う


男性によって、求める女性像というのは違います。

たとえば同じバチェラーでも、小柳津林太郎さんと久保裕丈さんでは求めている女性像がまったく違います。

バチェラー久保裕丈さんは、自分のことを好きでいてくれて、愛情表現をたっぷりしてくれる女性が好きでしたし、女に純真さを求めていました。

なので、今回の参加者の女性なら、多分岡田茉里乃さんが最後まで残っていたと思います。

そして、福良真莉果さん、安藤きらりさんあたりは早い段階で脱落していたでしょう。

でも、小柳津林太郎さんの場合は違います。

先ほどお伝えした通り、岡田茉里乃さんを脱落させ、安藤きらりさんを残しました。

人によって価値観も女性に求めているものも違います。

好きな人を落とすためには相手の言動から、相手の求めているものをしっかりくみ取れるよう意識していくことが大切です。

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