190か国に配信中の真実の愛を探す地球無期限の旅『あいのり ASIAN JOURNEY』
今回の第9話『Over the rainbow』では、ハト胸に告白するもOKをもらえず、ゆめちんがラブワゴンを去ります。
一つの恋が終わるも、あいのりではまだまだたくさんの恋が芽生えて行きます。
今回は、今現在のラブワゴンメンバーの恋事情と、それぞれどんな立ち回りをすれば上手くいきそうなのか解説していきます!
ゆめちんに変わって合流した新メンバー「かすが」
名前:かすが
年齢:26歳
職業:受付嬢
特徴:身長170cm超えの京都出身の女性!
ゆめちんに変わって合流した女性新メンバーが「かすが」です。
今回から場所を台湾に移したあいのりですが、新メンバー合流場所に向かう途中、急な激しい雷雨に襲われます。
ラブワゴン内では「きっと嵐を呼ぶ女だ!」と盛り上がり、期待感が増していました。
そして、ラブワゴンメンバーが、かすがと合流した瞬間!
なんと、シャイボーイがかすがに一目惚れ!
彼女いない歴28年のシャイボーイがかすがに一目惚れ!
名前:シャイボーイ
年齢:28歳
職業:ラジオクリエイター
特徴:彼女いない歴28年!ちょっと不思議な男性!
シャイボーイは、かすがを一目見た瞬間を振り返り、
シャイボーイ「雷に打たれたっていうのが自分の印象でした。
もうビショビショになりながら待っていて。
かすがに関してはとても衝撃的ではありました。」
と語っています。
そんな一目惚れをしたシャイボーイは、速攻でかすがにアピールしていきます。
とても丁寧に、あいさつをし、その後はラブワゴン内でかすがの横をがっちりキープ。
かすが「え、15分くらい…」
シャイボーイ「乾いたタオルあげる。これ手ぬぐいだけど」
かすが「ありがとう!手ぬぐい?めっちゃおしゃれやな」
シャイボーイ「ありがとう。シャウパンさん(運転手の名前)!エアーコンディショナーストップ!」
と、気の利く優しい男性であることをアピール。
実際、シャイボーイはでっぱりんとハト胸の喧嘩の時もでっぱりんの話をきちんと聞こうとしていたりしたので、優しい男性であることは間違いなさそうです。
そんなシャイボーイに対し、かすがも好印象を抱いたようで
かすが「なんやろ、現代離れしてる人。
今まで会ったことないタイプの人やから、いろんな意味で興味が持てる人。
だからもっと話聞きたいな~みたいな。」
と語っています。
シャイボーイはスタッフがキャラ重視で選んだ人物!
今回一目惚れから恋が動き出したシャイボーイですが、実はスタッフがキャラ重視で選んだ人物で、恋愛での活躍は期待していなかったそう。
シャイボーイが合流した時には、「ハハハハハハ」とやたらと響く笑い声をあげたり、一人称が「わたし」だったりと、テロップでも流れていた通り「奇妙な人物」
シャイボーイの歓迎会では
ハト胸「シャイボーイは一番最近彼女とかいつおったん?」
シャイボーイ「わたしは人生で彼女がいたことがない」
アスカ「じゃあチューもしたことないってこと?」
でっぱりん「じゃあ、あの合体するやつは?」
シャイボーイ「わたしはもうそんなことは全く」
ハト胸「手は?」
シャイボーイ「手も基本ない」
ゆめちん「女の子のこと好きになったことはある?」
シャイボーイ「ある。中学生の時に」
でっぱりん「やりたいって思ったことはある?」
シャイボーイ「あぁ、ある」
「あははははは」
アスカ「正直!正直!!最高!」
と、スタッフが期待した通りの面白キャラを発揮!
そんなシャイボーイの恋!
シャイボーイはあいのりを見ているだけでも、結構変わったタイプの男性なので、どんなシャイ流アプローチをしていくのかが今後の見どころです!
母性本能をくすぐられる系男子に弱そうなかすが
今後のシャイボーイの立ち回りとしては、今まで通りちょっと変わったキャラを発揮しつつ、いざという時に男らしさを見せれたらベストだと思います。
かすがは、番組内で「男に貢いじゃう女」だと紹介されていました。
元カレが役者で、収入が不安定だったことから、基本的にお金はかすがが出していたようです。
こういったことから、予想ではかすがは、「弱い男を放っておけないタイプ」なのではないかと思います。
なので、母性本能をくすぐることが大事になりそうです。
ただ、かすがは、そんな弱い男性である元カレを振り切って、あいのりに参加しているので、ただ母性本能をくすぐるだけではなく、いざという時は頼りになる男らしさを見せることが大切だと思います。
そうすることで「この人とならやっていける」という気持ちになるでしょう。
シャイボーイはいざという時に頼りになりそうなタイプではあるので、後はどう距離を縮めていくかだと思います。
今のところかすがもシャイボーイに対して好印象を抱いていますし、いい感じに2人の仲が進展していってもおかしくありません。
ハト胸はアスカに急接近!
今回ゆめちんに告白されるもそれを断り、ラブワゴンの旅を続けるハト胸。
アスカの気持ちが自分に向いていないのをわかりつつも
「まぁ0%でも直球勝負でその日に懸けていくしかないという。」
と、ハト胸はアスカへ直球勝負を仕掛けていくことを心に決めているようです。
今回2人は、メンバーたちの夕食を買いに屋台街に出かけ、みんなに内緒でかき氷2人だけで食べていました。
間接キスをしたり、「あーん」をしたりと、ハト胸もアスカも楽しそうな雰囲気!
裕ちゃんの鈍感さに呆れている今がチャンス!
ハト胸は知らない話ですが、アスカは丁度裕ちゃんの鈍感さに呆れている状態です!
第7話では、2人きりで街を散策していたアスカと裕ちゃん。
しかし、裕ちゃんはまったくアスカの好意に気づきません。
アスカ「今までとかもさ、言い寄られてきてもあんまり気づかないというかさ。
そういうことあったんじゃないかなと思って。」
裕ちゃん「それすらもわかんない」
アスカ「…」
裕ちゃん「へ?」
アスカ「なるほど…」
裕ちゃん「へ?」
目が泳ぐ裕ちゃん。
アスカ「わたしもハッピーになりたいな」
裕ちゃん「エヘヘヘ…。
それどういうこと?」
アスカ「もっと頑張んないとなって」
裕ちゃん「あぁ~」
アスカ「裕ちゃん鈍感なんじゃないかな?」
裕ちゃん「まじで?」
アスカ「わからないけど」
裕ちゃん「鈍感か…」
アスカ「うん…」
今回の9話でもアスカと裕ちゃんは2人で買い物に行きました。
しかし、アスカが真面目な話をしようとするもひたすら食べ歩きに集中する裕ちゃん。
アスカの「裕ちゃん。何が楽しいの?」という問いには「え。ごはんが今一番楽しいの」とまさかの返し。
アスカはインタビューと日記で
「もう絶対ムリだもん。なんか…本当にこいつわかんねーな(怒)みたいな思って。
(裕ちゃんは)自分が好きなんだよね。」
「ぜんぜん振り向いてくれる気配もない。
女の子のことに興味なさすぎて萎えた。」
と、裕ちゃんに呆れモード。
ハト胸がアスカを振り向かすなら今がチャンスです!
一緒にいて楽しい時間を提供し、裕ちゃんに向いているアスカの興味をまずは自分に向ける。
アスカは裕ちゃんが気になりつつも、裕ちゃんといて「楽しい」という気持ちは抱いていない状態なので、ハト胸が本来の面白い性格をいかんなく発揮できればここはそんなに難しくないはずです。
その後はハト胸も知っているように、アスカには重い過去があるようなので、それを話したくなるような「頼れる男」感を感じさせることができれば、一気に距離を縮めることもできそうです。
ハト胸が自然にゆめちんに行っていたような態度を、アスカに対しても同じようにできるかどうかが勝負の分かれ目かもしれません。
でっぱりんはアスカが引いてる今がチャンス!
裕ちゃんが好きなでっぱりん。
今まではアスカも裕ちゃんのことが好きでグイグイいくので、でっぱりんがアプローチできない状態になっていました。
しかし、今ならアスカが裕ちゃんに対して呆れモードなので、でっぱりんはアプローチのチャンスです!
仲良くなってちょっと女を見せるのがベスト!
裕ちゃんは「恋愛できないロボット」と言われているぐらい好意に鈍感です。
でっぱりんがどんなにアプローチしても、気づかず、挙句の果てには、裕ちゃんはでっぱりんの好きな人が「ウェディング」だと勘違いしはじめる始末!
そんな裕ちゃんを振り向かせるためには、とりあえずもっと仲良くなることです。
仲良くなって、基本的に2人でいるのが楽しい、という状況まで持ち込んだ後に、女らしさや弱い部分を見せ、裕ちゃんを「ドキッ」とさせるのが良いでしょう。
裕ちゃんの場合、女性側からアプローチしても中々気づいてもらえないので、それならいっそ「裕ちゃんの方が好きになってもらう」つもりで行動した方が良いです。
「俺に気があるのかな?」と思わせる必要はどこにもありません。
それより、裕ちゃんが「この女性が気になって仕方ない」という状況まで持っていた方が良いです。
なので、仲良くなってからたまに見せる女らしさで裕ちゃんの心をかき乱すのがベストだと言えそうです。
でっぱりんは人と仲良くなるのは得意そうですし、裕ちゃんとも楽しそうに話しているので、ここはまず、恋愛を抜きにしてもっと裕ちゃんと仲良くなるのが良さそうです。
立ち回り次第でみんなに勝機がある!
現在わかっている恋愛の矢印は
- シャイボーイ→かすが
- ハト胸→アスカ
- でっぱりん→裕ちゃん
です。
現状、みんなに勝機があります!
これから、みんながどう好きな人にアプローチしていくのか注目です。
あいのりアジアンジャーニーの第1号カップルの誕生を待ちましょう!
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