指輪は言ってみれば一種の誓いだから、指輪をつけてる女性はたくさんいるわね。
わたし今まで付き合ってきた彼氏から指輪をもらったことなんて一度たりともないの!
彼氏から指輪をもらうためのテクニックとかってあるのかなあ?
何も言わなくても指輪をプレゼントしてくれる男性もいるけど、多くの男性は女性からの「指輪が欲しいアピール」に気づいてはじめて指輪をプレゼントしてくれるわ。
今回は、彼氏に指輪が欲しいことをアピールするのに効果的な5つの方法を教えるわよ!
彼氏からのプレゼントしてもらいたいものとして不動の人気を誇る「指輪」
ただ、女性からすると「指輪が欲しいなんて言ったら重いと思われてしまうのではないか」とおねだりをためらう品でもあります。
というわけで今回は、彼氏に指輪が欲しいことをアピールするのに効果的な5つの方法をご紹介していきます!
目次
ストレートに「指輪が欲しい」と伝える
はじめにお伝えしておきたいのは、指輪が欲しいと思っているのなら
「誕生日プレゼントに指輪が欲しい」
「○年目記念にペアリングが欲しい」
と、ストレートに「指輪が欲しい」と伝えるのも実はアリだということです。
恋人同士で指輪をつけるのは何ら不思議なことではありません。
男性は、さりげないおねだりには気づかないことも多いですし、「欲しいと言われたら指輪をプレゼントするけれど、言われないなら別にしない」というタイプの男性も多いです。
- 普段から彼が鈍感なタイプだと思う
- 1年以上付き合っている
- 結婚に焦っていない
という場合は、ストレートに「指輪が欲しいな」と伝えるのが一番確実で効果的です。
ただ、まだ付き合って長くない場合は、男性のサプライズを台無しにしてしまったり、結婚適齢期に近い場合は、重いと感じさせてしまうこともあるので、そういった場合は、この後に紹介するさり気ないアピール方法をオススメします。
指輪が欲しい!ってなんだかアピールしちゃいけないものだと思ってたけどそんなこともないんだね。
世の中には何の気もなしに彼氏に「指輪が欲しい!」と伝えて指輪を貰ってる女性がたくさんいるわ。
婚約指輪ならともかく、ペアリングはそこまで重く考えなくても大丈夫なことが多いのよ。
普段からアクセサリーを身に着けておく
さりげなく彼に指輪が欲しいことをアピールして、指輪をプレゼントしてもらいたいなら、普段からアクセサリーを身に着けておきましょう。
指輪だけに限らず、
- ピアス
- ネックレス
- ブレスレット
あたりを身に着けておくことも効果的です。
男性に限らず、好きな人にプレゼントをする時は、なるべく喜んでもらえそうなものを送りたい、と思うものです。
普段から光り物を身に着けている女性に対して、男性は「アクセサリーが好きなんだな」と感じ、アクセサリーのプレゼント=指輪のプレゼントとつながりやすくなります。
アクセサリーを身に着ける時のポイントとしては、自分が欲しいと思うタイプのアクセサリーを身に着けておくことです。
例えば、
- シルバーの指輪が欲しいのなら、シルバー系のアクセサリー
- ピンクのワンポイントの指輪が欲しいのなら、同じくピンクのワンポイントが入ったアクセサリー
を身に着けておくことで、自分好みの指輪をプレゼントしてもらいやすくなります。
この方法は、一回だけでは成功しないことも多いです。
指輪が欲しかったのに、プレゼントはネックレスだった、ということもあります。
しかし、アクセサリーを貰って嬉しそうしていれば巡り巡ってそのうち指輪までたどり着きます。
根気は必要となりますが、普段からアクセサリーを身に着けておくことは、指輪をもらうために効果的な方法です。
確かに、「アクセサリーが好き!」って伝わってたら自然と、プレゼントにアクセサリーを選んでくれやすくなるよね。
ただ、この方法だけだと、空気が読めるタイプの男性だった場合「こだわりがある人に適当な品を送るのは迷惑かな」と感じてあえてアクセサリーのプレゼントをしてくれないこともあるわ。
だから、次に紹介する方法もあわせて行うことをオススメするわ!
欲しいものを聞かれたら「身に着けられるもの」と答える
イベント前に「何か欲しいものはある?」と聞かれることも多いかと思います。
そんな時に、指輪が欲しいのなら「身に着けられるものが欲しい」と答えましょう。
身に着けられるものが欲しいと伝えると、彼氏の頭には
- 財布
- 時計
- アクセサリー
- キーケース
辺りが浮かびます。
財布や時計、キーケース辺りは、基本的に長く使うものなので、3年以内に彼氏からプレゼントされていればそれらがプレゼントされる可能性は低いと見ていいでしょう。
そうなると必然的にアクセサリー類のプレゼントを考えはじめ、候補の一つとして指輪が浮かびやすくなります。
また、先ほどお伝えした普段からアクセサリーを身に着けて、指輪が欲しいことをアピールする場合、この「身に着けられるものが欲しい」という言葉は、「アクセサリーをプレゼントしていいんだ」と感じさせることができるので積極的に使っていくことをオススメします。
「お揃いのものが欲しいね」と同意を求める
クリスマスや、お付き合いの記念日の前に、「何かお揃いのものが欲しいね~」と伝えるのも指輪をもらいやすくなります。
ポイントは誕生日ではなく、お互いにプレゼントを交換し合うようなイベントの前に伝えることです。
女性の頭にお揃い=ペアリングが浮かぶように、男性も彼女に「お揃いのものが欲しい」と言われたら大概「ペアリング」が浮かびます。
彼が指輪をプレゼントしようかな、と思えば「ペアリングでも買う?」と彼の方から指輪の購入を持ちかけてくれる可能性が高いです。
この場合、一緒に買いに行くことになるので、指輪をプレゼントプレゼントしてもらえる上に、自分好みのデザインのものを選びやすくなります。
イベントごとの時に指輪が欲しい!と思っているのであれば、「お揃いのものが欲しいね」と彼に同意を求め、彼の口から「指輪でも買う?」という言葉を引き出すことをオススメします。
他の男性にアプローチされたことを伝える
指輪をプレゼントしてもらう方法として、彼氏に「指輪の必要性」を感じてもらうことも作戦としては効果的です。
男性が、指輪の必要性を感じる主な要因は、「彼女が他の男性にアプローチされた時」です。これを上手く利用しましょう。
飲み会や同窓会に行った後に、
「男性に連絡先聞かれちゃったよー」
「教えたの?」
「教えてないよ。恋人いるって言ったらすぐに引き下がってくれた」
「そうなんだ!」
「うん、指輪してないからフリーだと思ったんだって~」
と、自然な感じで「指輪をしていないからフリーだと思われた」ということを伝えれば、彼の方も「変な男が寄ってこないように指輪を買った方がいいかな」と思ってくれる可能性が高くなります。
もちろん、彼が「指輪が必要だ」と思ってくれさえすればOKなので、男性に連絡先を聞かれたという事実はなくても構いません。
指輪の必要性を感じていなさそうな彼には、「指輪があることで他の男性が近寄りにくくなる」ということを理解してもらい、指輪をプレゼントしてもらいましょう!
嫉妬心で指輪をプレゼントされるって、大切にされてる感があって結構いいかも…(うっとり)
しっかりとアピールして指輪をプレゼントしてもらおう!
最初にお伝えしたように、ストレートに「指輪が欲しい」と伝えるのも指輪をプレゼントしてもらうためには効果的な方法です。
しかし、実際はプレゼントをしてもらいたいけれど、直接欲しいと口にするには勇気がいるのが「指輪」です。
いつか指輪をプレゼントしてくれたら、いいなという気持ちでは下手すると、プロポーズまで指輪をプレゼントしてもらえないかもしれません。
指輪が欲しいのであれば、しっかりと、指輪が欲しいということを彼にアプローチしていくようにしましょう!
欲しいものは欲しいってちゃんと相手に伝わるようにアピールしていきなさい!
あなたが指輪をプレゼントしてもらえるよう、祈ってるわよ!