見ず知らずの6人が、長野県の軽井沢で共同生活する様子をただただ記録した物語『テラスハウス OPENING NEW DOORS』
第2話『A NEW EXPERIENCE FOR HER』では、小室安未さんが大学の友達と会話をしている場面が映し出されます。
新井雄大さんから、アピールを受けたり、中村貴之さんからは少しお世辞があるにせよ「こんな可愛い子みたことない」と言われたりと、男性陣に人気な小室安未さんですが、どうも彼女にするには危険なタイプの女性のような雰囲気が伝わってきます。
現役大学生でモデル志望の小室安未
名前:小室安未
年齢:20歳
職業:大学生・モデル志望
特徴:「マジ?」「やば」というような大学生特有な喋り方をする。追いかける恋愛の方が好き。
現役大学生でモデル志望の小室安未さん。
大学では経済学を学んでいるそうです。
モデル志望だけあり美人な女性ですが、端々に「彼女にするにはちょっと危険なタイプかも」と思わせる毒を含んでいます。
友達との会話がかなり辛辣!
中でも第2話の友達との会話はかなり毒を含んでいました。
小室「味付きの鍋がよかったの。あみは。
でも水炊きにしようってなって。まじかよと思って。」
友達「なんで誰も文句言わないの?」
小室「31歳が、「水炊きどう?」みたいになって、嫌とは言えなかったよね。」
友達「え?料理人は?」
小室「料理人は何でもいいみたいになって。」
友達「なんでそこでさあ、料理人に任せないでさ31歳でしゃばるの。」
小室「なんか鍋できるぜ、みたいな感じだった。」
友達「鍋奉行はそいつね。31歳ね。」
小室「軽井沢にいるあみは、あみじゃない。まだ。」
子どもっぽい
この発言から、小室安未さんはかなり子どもっぽい性格であることがわかります。
31歳呼ばわりされていた中村貴之さんが、「水炊き」を選んだのは「手元で味が変えられるから」という理由でした。
中村貴之さんが水炊き鍋にしたのは、別に本人が水炊き鍋が好きだったから、というような理由ではなく、好き嫌いを把握していない間柄だから、自分の好きな味で食べられるように、誰も嫌な思いをしないように、という配慮です。
実際、世の中には「キムチ鍋は嫌いだけど、みんながそういうなら…。」と自分の意見を言えない人もいます。
そういうことを考えた上での水炊きだったにも関わらず「味付き鍋が良かった」という文句はかなり子どもっぽいです。
そんなに味付き鍋が良かったなら、みんなの意見を聞いて自分がまとめれば良かっただけの話です。
中には「別に仲良い友達に話してるだけなんだから良くない?」と思う方もいると思います。
もちろん、仲良しの友達に話すことを制限する理由はありません。
ただ、聞いている友達が「どんだけウザイんだよ、そいつ」と思ってしまうような言い方をしているのは、スルーしてはいけないポイントです。
スタジオの南海キャンディーズ山ちゃんもイライラ!
小室安未さんと、彼女の友達の会話には、スタジオの南海キャンディーズ山ちゃんも
「俺はこんな人間だからすげえストレートに言いますけど、むかつきません?こいつら。
特にこのモデル崩れ。(小室安未さんのこと)
腹立つわー。連れも心腐ってる。類を友を呼ぶ。
本当に精神的にブスばっか。
腹立つわー。人のこと職業やら年齢やらで呼んで。
嫌いだわああいうやつー。」
と、イライラしていました。
南海キャンディーズの山ちゃんと同じように、小室安未さんの友達との会話を聞いてしまったら「こういう女性は彼女にしたくない」という男性も少なくないと思います。
ただ、友達との会話のような裏側はテラスハウスのような番組だからこそ見れているのであって、実生活で裏側を見るのは困難です。
しかし、小室安未さんの場合は「彼女にするには危険な女性ポイント」が、端々に出ているので、実生活でもこういった女性を見極めることはできます。
彼女にするには危険な女性の見極めポイント
小室安未さんの場合は、
- 自分を名前で呼んでいる
- 年下の女性が苦手
の2つがポイントになります。
この2つのポイントに該当している時点で、彼女にするには危険な女性である可能性が高いです。
自分を名前で呼ぶ女性の心理
自分を名前で呼ぶ女性の心理はいくつかありますが、その一つが
自分を中心に物事を進めたいという意思のあらわれです。
自己主張が激しく、その他大勢になるのが嫌い、常に自分中心じゃないと気が済まない。
精神的に幼く、自立心が低い。
自分を名前で呼ぶ心理にはこういったものが秘められています。
子どもの頃は親が名前で呼んでくる影響を受け、自分のことを名前で呼んでいる人は多いです。
しかし、大人になっていくにつれ、周りの影響を受け、徐々に自分のことを名前で呼ぶ人は少なくなっていきます。
社会に順応していくといっても良いでしょう。
大人になっても、自分のことを名前で呼んでいる女性は、自分勝手な人が多くなりがちです。
こういった女性を彼女にしてしまうと、
- 気に入らないことがあるとすぐに拗ねる
- ワガママばかり言われる
- 精神的に依存される
ことになりやすいです。
年下の女性が苦手な女性の心理
年下の女性が苦手な女性の心理として
- 自分より可愛がられている存在が許せない
- 頼られたくない
- 自分に自信がない
- 自分が一番でいたい
といったものが挙げられます。
もちろん、誰しも「合わない人」というのはいるので、特定の年下女性が好きになれない=こういった心理がある、というわけではありません。
ですが、小室安未さんのように「年下女性自体が苦手」というタイプの人はこういった心理を持っていることが多いです。
彼女を子どものように甘やかしてあげたい。
年下でワガママな女性が好き。
という男性の場合は、こういった年下女性が苦手、という女性も良いと思います。
ですが自立心のある優しい女性が好き、という男性は年下女性が苦手、というタイプの女性は避けた方が賢明です。
今後は雄大の存在がキーパーソンになる可能性も?
ただ、小室安未さんの場合はまだ20歳と若いですし、これから性格や考え方が変わっていく余地はいくらでもあります。
また、小室安未さんの場合は、今後は新井雄大さんの存在がキーパーソンとなる可能性があるのではないか?と思います。
第2話の時点では新井雄大さんは、小室安未さんに中学生男子のような態度でアピールしています。
このアピール自体はあまり良いものではありません。
小室安未さんも、第1話の時点で
小室「人のこと言えないけど(新井雄大さんのこと)すごく下だなと思ってしまった」
と言っていましたし、今回の女子同士の会話の中でも
「なんかあんなに、イガイガされるのがはじめてというか。
上からこられるというかなんか。
俺がレシピ考えるからお前が作れよみたいな感じで「ん?誰?」みたいな感じじゃない。
一緒に作るんじゃないんだみたいな。
わかんない、彼なりのコミュニケーションかも知んないけど。
まだわかんない。」
と、悪くはないけれど、子どもっぽいというような印象を抱いていました。
ですが、この年下感溢れる新井雄大さんとのやり取りの中で、小室安未さんは徐々に大人の女性として開花していくのかな、という予感もあります。
第2話の時点で、小室安未さんをデートに誘った新井雄大さん。
今後の2人の展開、成長に目を離せません!
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