仕事と恋愛を両立するにはコツがいる!疲れないバランスの取り方

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仕事大好きバリキャリ女子のみんな〜!言い換えると、仕事と恋が両立できないフリー女子のみんな〜!

ウッ…言い換えられた…

今日はズバッといくわよ。
仕事が楽しいって最高の状況だと思うけど「恋したい、いずれ結婚したい」と思うなら、仕事と恋の両立を考えたほうがいいわよね。
 
でもいきなりできるかって言われたら難しいかもしれない。だか今日は、「ジュディ式!仕事と恋の両立の仕方」をお届けするわ。

あなたは仕事と恋愛、どっちの割合が大きいタイプ?

仕事の割合が多い人

「仕事と恋の両立」に悩むほとんどの人がこちらに当てはまるでしょう。
熱中できる仕事をしているのは素晴らしいことです。天職に出会える人はそうそういません。

もし苦手な職の上に残業がひどくて…という場合は転職も視野に入れましょうね。まずは恋愛をできる精神的余裕をつくることが大事よ。

では仕事好きの人が恋愛も両立させるにはどうしたらいいのでしょうか。
ここからは仕事重視型の人が仕事と恋愛の両立を図るステップをご紹介します。

STEP1:恋も仕事のうちにカウントして時間管理する

「仕事も恋愛もなんて気力が続かない」
「仕事好きすぎて○年彼氏いません」

最近の若い人からよく聞く言葉です。女性の社会進出が進んでから男女ともに恋愛の時間を確保するのが難しくなってきましたよね。

仕事に熱中できるのは家庭を持たない若いうちの特権、という考えもあります。
結婚すると育児、お互いの家族との関係性づくり、子供の行事、家族を支える家計のやりくり…など仕事以外のタスクが山積みになります。

それもまた醍醐味ですが、今だからこそ楽しんで熱中できる仕事の時間を大切にして構わないと思います。
そのうえで恋愛も両立させたいなら、「恋も仕事のうち」と考えてみてはいかがでしょうか?

恋も仕事のうち?ホスト?

ちがうわ!
仕事ができるってことは、時間管理や目標へのステップ作成も上手いってことよね。それを恋愛にも活かすというワケ。

仕事を優先してきた人は、今までいくつかの恋のチャンスを逃してきたことでしょう。
「来週の夜、合コン行こうよ」「仕事が終わらないだろうからいいや」なんて会話、ありませんでしたか?

仕事好きの人って、プライベートの時間の優先度が極端に低いことが多いです。

まずはプライベートの時間確保のため、「○曜日の○時以降はプライベートの時間」と割り切りましょう。これは変えられない絶対の予定なのだ!と自分に言い聞かせてください。

プライベートの時間を確保できないと、いつまでたっても恋愛の機会は得られません。
「いつか彼氏作ろう」なんて思ってるうちに、その「いつか」は来ず、歳を重ねてしまいます。

プライベートの時間では、自分磨きや合コン、趣味、恋活に励んでみてください。
異業種の人や、お互いを励まし合えるような人に出会ったり…プライベートでの出会いが、思いがけず仕事にいい影響を与えてくれるかもしれませんよ。

仕事一筋すぎると、万が一会社が倒産したり病気になったり、仕事がない状況になった時に、心の支えがなくなっちゃうわよ。
 
プライベートの時間で、仕事以外にも心を充実させられる趣味や交友関係を見つけましょ。

STEP2:恋に疲れすぎないように、“ちょっとだけ”がんばる

仕事も恋も全力なんて、よほど体力のある人しかできません。
仕事に一生懸命な人のほとんどは、週末は家でぐったり、ということが多いのではないでしょうか?
そこに恋愛の時間を含めるといのは酷です。

前述したとおり、恋を含めたプライベートの時間をきちんと確保すること。繁忙期は仕方ないかもしれないけど、仕事で疲れ果てる日が減るといいわね。
 
その時間内で「すぐに成果出さなきゃ!」なんて思わずに、ちょっと背伸びするくらいの努力を積み重ねていきましょ
 
「まずは習い事をひとつ始めてみよう」「今月は一回合コンに行こう」って感じで、ちょっとずつ課題をこなすようにしていけば、仕事一筋の生活からは抜け出せるわよ。

STEP3:今後の人生プランを考える

女子の場合、恋はもちろんだけど、いずれ結婚したいか、子供を産みたいかも考えたほうが良いわね。

結婚はしたいけど子供のことは真剣に考えてなかったかも。

そういう子、ほとんどよ。
 
だけどね、気がついたときに考えることが大事なの。
厳しいけど結婚や出産に関しては、歳を重ねるごとにチャンスが減る一方だから!

ぎゃー!迫りくる現実!

いつか結婚をしたいなら何歳までにしたいのか。子供がほしいなら何歳までに結婚するべきか。
一度自分と向き合って考える時間を設けてみましょう。

結婚・出産したい年齢から逆算すれば、今から作る彼氏は結婚前提の人がいいのか、それとも彼氏止まりでも構わない人でもいいのか、判断がつきます。

35歳までに出産したいなら、30歳までには出会って1〜2年付き合って32歳、32歳で結婚して33~34歳で妊娠…
女性の安全な出産年齢を考えると、30歳までには旦那さん候補と出会ってなければいけないということです。

30歳がリミット!仕事は30歳からが楽しいのに!!

いくら仕事で女性の活躍が目覚ましい、晩婚化、と言ったって、女性の身体の作りは変わっていないんだから。
出産できる年齢が上がったわけじゃないわよね。

そっか…医療が進んだと言えど、命がけのことだもんね…だんだん不安になってきた…

「私は一生独身が良い!仕事に生きていく!」って割り切ってるなら良いのよ。
でも、家庭を築くという選択肢を選びたいなら考えなきゃ、ってことね。

STEP4:彼氏にする条件は「仕事に理解のある人」

恋活すれば、出会いが増えることでしょう。
そんな出会いの中で、仕事重視型の女子が彼氏にするなら、断然「仕事に理解のある人」が良いです。

一部には「女子が働くのは賛成だけど、男子ほどバリバリ働くのは嫌だ」と思う男の人もいます。
あなたの仕事を心から応援してくれる人をパートナーに選ばないと、息苦しくなってしまいますよね。

彼女の仕事に理解のある男性の具体的な条件としては

  • 束縛しない
  • 自立している
  • 建設的な話し合いができる
  • ことが挙げられます。

    あなたに依存せず、問題があれば落ち着いて話し合いをして解決できるような男性が理想的でしょう。
    そのような男性なら、もしあなたの仕事が忙しくて会えないタイミングができてしまっても、理解してくれるか、話し合って円満解決に向かうことができます。

    束縛が強かったり、あなたに依存しすぎていたりすると「俺との時間が大切じゃないのか!」なんて怒りかねないですよね。

    彼が応援してくれるから仕事もがんばれる、仕事の疲れも彼といると吹っ飛ぶ、そんな理想の関係が築けるように恋活しましょう。

    STEP5:付き合ったら、彼とのコミュニケーションを欠かさない努力をする

    仕事に理解のある彼氏ができたとしても、彼の理解力に甘えきってはいけません。
    ふたりの時間を作る努力は欠かさないようにしましょう。
    「週末の1日は必ずでかける」などとルールを決めても良いかもしれません。

    仕事と恋愛、どちらも苦にならないように努めましょう。特に恋愛は、いやいやするものではありません。

    問題があったら相手とコミュニケーションを取って解決をする、何かしらルール化して実行しやすくしてみるなど、仕事ができる女子ならではの柔軟性で対応していきましょう。

    しかし、どうしても疲れきったときは無理せず「休みたい」と言える関係性を作りたいものですね。

    恋愛の割合が多い人

    次は、仕事よりも恋愛重視の方のバランスの取り方のコツをご紹介します。

    「恋の割合が多すぎて仕事がままならない!」って人はごく少数だと思うけど、一応解説しとくわね。

    いわゆる恋愛体質の人は次の恋人ができるまでの期間が短く、常に恋人候補がいます。
    それほどフットワークが軽く交友関係が広いのは素晴らしいことです。

    恋は大事です。しかしそれと同様に大事なのは、仕事です。
    それなりにキャリアを積んで収入源を確保する実力がないと、今後生きていくためのお金を得られません。生活できる財力がないと、恋愛なんてしている時間はなくなってしまいます。

    「結婚して旦那さんに養ってもらう予定だから、キャリアは別に考えてない」と思ってる女子も多いわよね。
     
    でもいまの時代、専業主婦を望む男子は2割しかいないのよ。ちょっとでも自力で稼げる自立した女性じゃなきゃ、婚活市場ではモテないってことね。

    恋を制するものは仕事を制するのです。キャリアを蔑ろにせず、ある程度は自分の目標像を決めましょう。

    仕事と恋の両立って、いずれ結婚したい私にとっては人生設計まで考えるふかーい問題だったのね。
    婚活では仕事に理解のある男性を軸に探してみようかな…

    仕事と恋の両立って難しいわよね。できる範囲で努力をして損はないわ。
    だって自分の幸せのためだもの。
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