

元カノとよりを戻して結婚したい…。(どんより)

そんなに元カノが忘れられないなら復縁できるように頑張ってみたらどうなの?


復縁した場合、結婚につながる確率はとっても高いから復縁を頑張ってみる価値はあるわよ。
今回は、元カノとよりを戻して結婚したい男性のために、復縁を成功させる方法を伝授するわ!
別れた彼女のことがずっと忘れられない、元カノとよりを戻したいと思っている男性は意外なほど多いです。
元カノとの復縁は簡単なことではありません。
しかし、復縁さえ成功できれば、結婚までの道のりは、新しい彼女を作る場合よりも短いと言えます。
今回は、元カノとよりを戻して結婚したい男性のために、復縁を成功させる方法をお伝えしていきます!
復縁しやすいカップルには共通点がある
まず、先にお伝えしておきたいのが、復縁しやすいカップルには2つの共通点があるということです。
- 付き合っていた期間が長くマンネリ状態だった
- お互いが冷静な状態できっぱりと別れた
こういった状況で別れたカップルは比較的復縁しやすい傾向にあります。
なぜなら、お互いに「悪い印象は持っていない」場合が多いからです。
長く付き合っていたことで、お互いに恋愛のドキドキ感が失われ、安心しすぎてしまったことが別れの原因だと思いますが、この「安心感」は結婚をするにあたってとても大切な部分です。
ただ、付き合っていた時にはお互いに結婚を考えられず「相手に飽きた」と感じ、別れを決意したのでしょう。
年齢を重ねた今、「安心できる人って大切だったんだな」と思い直し、お互いに前向きに復縁から結婚への道を歩みだしやすくなります。
こんな状況だと復縁は難しいかも
もちろん、短期間しか付き合っていなかった、別れる時にケンカ別れをしてしまった、という場合でも復縁は可能です。
しかし、「復縁がかなり難しい状況」というのも存在します。
- 付き合っている時に、彼女を泣かせることが多かった
- 男性側の浮気が原因で別れた
- 別れる際に、みっともなく縋ってしまった
- 別れた後も未練たらしく連絡をしてしまい、拒否されている
こういった状況の場合、復縁はかなり難しいです。
女性は、男性にフラれた場合は、何年も相手のことを引きずることが多いですが、自分が別れを決意した場合と、冷静になって元カレのダメな部分を見つめた場合は、潔いほど相手の男性への未練はなくなります。
むしろ、別れた後、「元カレのことが嫌いになる」という女性も非常に多いです。
こういった復縁が難しい状況にある場合は、元カノを追いかけるよりも結婚に向けて、
ことをオススメします。

場合によっては年単位での努力が必要になるわ。
そこまでして、追いかけたいわけじゃないなら、復縁ではなく新しい出会いを探す方が自分のためよ。

元カノと復縁する方法
元カノと復縁するためには、
- 冷却期間を設ける
- 連絡を取ってみる
- 反応を見ながら友達として距離を縮めていく
- 告白する
という流れが基本です。
それぞれ説明していきます。
1.冷却期間を設ける
まず、別れた後はしばらく冷却期間を設けましょう。
期間にして、最低半年は彼女と連絡を取らないことをオススメします。
なぜなら、別れた後、しばらくは彼女の方も「自由を満喫したい」と考えていることが多いからです。
ここで、無理やり連絡を取ってしまうと「面倒な人」という印象を与えてしまうので、彼女とよりを戻したいのであれば、冷却期間は必須だと言えます。
冷却期間中は、外見的にも内面的にも自分磨きをし、あらためて彼女に「素敵な男性」と思われるように努力を重ねていきましょう。

人ってないものねだりだから、自由を満喫すると、「安心できる人と一緒になりたい」って気持ちが湧き上がりやすくなるの。

彼女の周りにいる他の男性より魅力的な男性にならないとね。
2.連絡を取ってみる
冷却期間が過ぎたら、連絡を取ってみましょう。
いきなり電話はハードルが高いので、メールやLINEでの連絡をオススメします。
内容としては
「久しぶり!元気?」
というような短文で返信しやすい内容がベストです。
ここで注意しておきたいのが、「馴れ馴れしい連絡をしないこと」です。
元カノだから!自分は彼女のことをよくわかってるから!という気持ちで、
「久しぶり!元気?
何かあったら相談しろよ!
俺はいつでもお前の味方だからな。
また飲みにでもいこうよ!」
というような連絡をしてしまう男性がいますが、こういった馴れ馴れしい内容はNGです。
元カノといっても別れた時点で赤の他人なのです。
敬語で話す必要はありませんが、お前呼ばわりや、自分が一番分かっている、というような態度で接することはないようにしましょう。
復縁をしたいのなら、まずは短文で連絡を取り、相手からの返信を待ちましょう。

逆に、返信がない、そっけない、という場合は冷却期間をもっと取るようにね。

3.反応を見ながら友達として距離を縮めていく
元カノと連絡が取れるようになったら、相手の反応を見ながら友達として距離を縮めていきましょう。
ここで大切なのは「友達として」距離を縮めていくことです。
連絡の取り方でもお伝えしましたが、「馴れ馴れしい態度」はNGです。
元カレという立場から、つい「お前はそういうところあるからな」というような上から目線の発言をしてしまう人がいますが、女性は、「偉そうな男性」を嫌いな人が多いです。
恋人同士の時は、許せていても、別れた後の偉そうな態度は許せない、という女性はたくさんいます。
なので、元カレとしてではなく、あくまで一人の友人として紳士に接するようにしましょう。
友人として接する中で、もう一度、彼女を惚れさせるのです。
一度彼女と付き合ったことがある状態なので、彼女の好きなことや、笑いのツボ、怒りポイントといったことは、他の男性よりも多く知っているはずです。
彼女の好みに刺さるような話題で、彼女の心をあらためて掴みましょう。
彼女と会う頻度が多くなってきたり、付き合ってきた時は楽しかった、というような話題が出るようになってきたら、復縁まであと少しというところです。


元カレって時点で、他の男性より彼女のことを深く知っているはずよ!
彼女の好みに合わせた立ち振る舞いを徹底しなさい!
4.結婚前提で告白する
彼女と良い雰囲気になってきたら、いよいよ告白です。
結婚を目標にしているのなら、結婚前提でのお付き合いを申し出ましょう。
復縁の場合、すでに結婚前のお付き合い期間を体験している状態なので、結婚前提で申し込むことで「お付き合いに対する覚悟」をアピールできます。
特にマンネリが原因で別れていた場合、付き合っている時に、女性側はプロポーズしてくれれば結婚したい、と考えていたのに、男性側がプロポーズをしてくれず、別れにつながったということも多いので、男性側が結婚の覚悟が固まっていることを表すのは非常に効果的です。

ただし、彼女を感動させるためには、それだけ自分の魅力をアピールする必要があるからね。

復縁への道のりは長いけど、どうしても元カノと結婚したい!って思うなら頑張るしかないね。
よりを戻せれば結婚できる確率は高い!
一度別れた相手とよりを戻すことは簡単ではありませんが、復縁して結婚したというカップルも実際にいます。
復縁をするということは、絆が深まった、試練を乗り越えたということでもあります。
そのため、復縁後、とんとん拍子で結婚する場合も多いです。
元カノと復縁して、結婚がしたい!という男性は、しっかりと手順を踏み、あらためて彼女を惚れさせる努力を重ねていきましょう!

なんだか、一歩を踏み出せそうだよ。

あんたたちが良い結婚ができるよう、願ってるわ!
