生徒のことを大切に思ってる姿がとても素敵!
わたしも学校の先生と結婚したい!
考えてみると、合コンとか行っても学校の先生やってます、って男性に会ったことないわ。
中には「子どもと同じ生活サイクルだから羨ましい」なんて言う人もいるけれど、実は教師は、かなり多忙なお仕事なの。
今回は、男性教師と結婚したい女性のために、教員と出会う5つの方法を教えるわよ!
「教師」は、公務員で転勤が少なく、生活が安定しているため、結婚相手としては申し分のない職業です!
しかし、学校の先生という職業はかなり多忙なため、普通に生活をしていても出会える機会はほとんどありません。
学校の先生と呼ばれる立場の男性と結婚をしたいのであれば、自ら出会いを作っていく必要があります。
今回は、男性教師と結婚したい女性のために、教員と出会う5つの方法をお伝えしていきます!
結婚したいではなく「彼氏にしたい!」という場合は、
教員の彼氏が欲しいをご覧ください!
教師になる
男性教師と結婚をしたいのであれば、自分も教師になるのが一番です。
特に、教師の中でも中学校と高校の教師となると、土日も部活で忙しく、休みという休みがほとんどありません。
そのため、一緒にいることが多い上に、仕事に理解のある同僚と結婚する割合がかなり高くなります。
教員になるためには、教員免許を取得した上で教員採用試験に受かる必要があります。
まず、教員免許を取得するためには、教職課程のある大学や短期大学で必要科目を習得し、教育委員会に申請をする必要があります。
また、一言に「教員免許」と言っても、小学校、中学校、高校で、それぞれ必要科目や倍率が異なります。
一般的には小学校、中学校、高校の中では、小学校教師が一番なりやすく、高校教師が一番難しいです。
教師と結婚するには教師になるのが一番なので、大学時に教員免許を取得されている方ならそのまま採用試験を受けるのもオススメです。
また、大学在籍時に教員免許を取っていなくても、大学を卒業しているのであれば、通信制の大学で教員免許に必要な単位だけを取得することもできます。
その場合、約2年で教員免許を取得することができます。
教員という仕事は、子どもを導く仕事なので、軽い気持ちでなるべきものではありませんが、元々、人に教えるのが好き、堅い職業に就きたい、という気持ちを持っているのであれば、婚活もかねて教師と一番結婚できる可能性が高い教員になるのがオススメです。
やっぱり年齢の低い子を相手にしている男性の方が気が長くて面倒見の良い人が多く、高校教師となると地頭が良い人が多くなるわ。
用務員の仕事に就いて学校に勤務する
学校内での出会いが一般的な教師と出会う方法として、同じく学校勤務である「用務員」になるという手もあります。
用務員の仕事は、学校によってさまざまですが、基本的には
- 草刈り
- 清掃
- 壊れたものの修繕
- 子どもの話し相手
をすることが多いです。
用務員というと、年配のおじさん、おばさん、というイメージが強いかもしれませんが、20代や30代でも用務員になることはできます。
特別な仕事もないので、用務員の仕事をこなすこと自体は難しく考える必要はありません。
ただ、昔は用務員も公務員としての採用が多かったのですが、最近では民間委託が多くなっており、給料も安く、安定しない職業となっているので一生の仕事として選ぶ際には注意が必要です。
絶対に男性教師と結婚する!という強い意志や、給料が安くても子どもに関わる仕事がしたい、という方には特別な資格も必要ないのでオススメだと言えます。
公務員である教師はともかく、教師と結婚するために用務員になる!っていうのは20代前半が限度かも知れないわ。
友人から紹介してもらう
仕事を変えずに教師と出会いたいのなら「友人からの紹介」してもらうのも手です。
実際、教師という仕事は年齢の高い人や、既婚者も多い職業なので、独身の教師は学校内でも出会いがなく、友人からの紹介で結婚するという例も多いです。
大学の教育学部を出ている友人がいるのであれば、友人に紹介してもらえるよう頼んでみましょう。
教員をやっている男性が理想とする女性像は
- 仕事を優先することを理解してくれる
- 休みがなくても文句を言わない
- 仕事のやり方に口出しをせず見守ってくれる
- 甘えさせてくれる
そんな女性です。
教師という職業は生徒の前では模範となる「正しい人」でいなくてはいけません。
しかし、教師も人間なので、疲れも溜まりますし、イライラすることもあります。
そんな時に、「教師ではない素の自分」を受け入れてくれる女性に、教師という仕事をしている男性は惹かれます。
教師という仕事は多忙なので、何度も会って関係を深めるというより、一回目のデートで今後の付き合いが決まると思っておく方が良いでしょう。
なので、一回目のデートで上記のような「教員をやっている男性が、理想とする女性」であることをアピールできるよう頑張りましょう!
許可を取って母校に遊びに行く
母校に行くことで、結婚適齢期の新しい教師と出会える可能性もあります。
母校に行くと、学生時代にお世話になっていた先生と話しをするのが主となるかと思いますが、例えば、昔所属していた部活動の現在の顧問の先生や、年齢が近い先生なら、知らない間柄でも話ができる可能性はあります。
そういった時に、上手く行けば話が盛り上がり、連絡先の交換ができることもあります。
教師側はあくまで仕事中なので、上手く行く可能性は他の方法に比べて低いのが難点ですが、男性教師との出会いがあればいいな、程度の軽い気持ちで、昔お世話になった先生に会いにいくのは一石二鳥だと言えるでしょう。
ちなみに、母校に行くときは、お世話になっていた先生か、直接学校に連絡を入れてから行くようにしましょう。
少数ではありますが、連絡なしで母校に行って、通報されたという話もあります。
また、学校はあくまで学生が学ぶ場であり、当然婚活のための場ではないので、節度のある行動を心がけましょう。
うーん。
やっぱり教師と出会うのって難しいわね…。
でも安心して!
簡単に理想的な男性教師に出会う方法があるわよ!
【オススメ】教師が登録している婚活サイトを利用する
男性教師と出会いたいのであれば、多くの男性教師が利用しているブライダルネットの利用をオススメします。
ブライダルネットでは、検索条件「職業:小学校教諭、中学校教諭、高校教諭」を指定することで、教師の男性を検索することができます。
実際に「1034人」もの教師の男性がブライダルネットには登録しており、ブライダルネットは、教師という真面目な職業の男性でも安心して利用できる優良婚活サイトだということの現れだとも言えます。
教師の男性は多忙かつお堅い職業のため、普通に生活していても出会えることはほぼありません。
かといって、教師や用務員になるのはリスクが高いですし、友人に紹介してもらえない限り教師と結婚するのは難しいです。
その点、婚活サイトならリスクなしで教師の男性と出会うことができます。
教職をやっている男性と結婚したい!という気持ちがあるのであれば、偶然の出会いを待つのではなく、積極的に出会いをつかみにいきましょう!
教師の男性と出会うならブライダルネット!