でも安心して。
婚活サイトも上手に使うことで、バツイチでも素敵な異性に出会うことができるわ。
今回は、バツイチが婚活サイトで再婚を成功させる秘訣を教えるわよ!
一度は結婚したけれど、相手と上手くいかず離婚をしてしまった。
「でも、もう一度、幸せな結婚生活を目指したい!」
そんなバツイチの方も多いと思います。
最近は、新しい出会いの場というと「婚活サイト」が主流ですが、バツイチを理由になかなかお相手にアプローチできなかったり、逆にバツイチを理由に断られ、「再婚は難しそう」と弱気になってしまっている方もいるのではないでしょうか。
でも、安心してください。
バツイチでも婚活サイトを上手に使えば、素敵な異性に出会うことができます。
今回は、バツイチが婚活サイトで再婚を成功させる秘訣をお伝えしていきます!
プロフィールにはバツイチであることを書く
まずバツイチの方が気になるのが、プロフィールの記入の仕方かと思います。
結論から言うと、プロフィールにはバツイチであることをきちんと記入しましょう。
特に男性の場合は、結婚をしたことのない男性よりも、離婚をしているとしても、一度誰かに夫として選ばれた男性の方が魅力的だと感じる女性が意外と多いので、バツイチを隠す必要は特にありません。
女性の場合、バツイチが有利に働くということはほとんどありませんが、バツイチであることを隠して出会いの幅を広げたとしても「初婚の女性じゃなきゃ嫌!」という男性からのアプローチを受ける機会が多くなるだけで良い出会いにはつながりません。
隠すと後で苦労するかも
仮にバツイチであることを隠し、そういった「初婚女性だけを求める男性」に当たってしまった場合、バツイチであることがバレた時に「バツイチの女性はちょっと…」と否定されてしまうかもしれません。
プロフィールの時点で対象外と思われるより、仲良くなった後にバツイチを理由で否定される方が気持ち的にもつらくなってしまいます。
良い出会いを増やすためにも、プロフィールでは、きちんとバツイチであることを記入するようにしましょう。
離婚の原因は反省点と一緒に記入
プロフィールを記入する際、離婚の原因は反省点と一緒に記入しましょう。
まともな人は会ったこともない人に「なんで離婚したんですか?」というような失礼なことは言いません。
しかし、いくらバツイチに理解があるといっても、離婚の原因がわからないと、相手も警戒してしまいメッセージを送りづらくなります。
まともかつ、バツイチに理解のある異性からのアプローチを増やすためにも離婚の原因は最初から記入しておくようにしましょう。
離婚の原因が「相手のせい」だと警戒されることも
そして、離婚の原因を記入するときに、離婚の原因が相手にあったとしても、相手のことだけを悪く言うのはNGです。
例えば、
「前の旦那さんとは、旦那さんの浮気が原因で離婚しました。
なので、浮気を絶対にしない男性が希望です」
「前妻の心の病気が原因で離婚しました。
依存しない自立心の高い女性との出会いがあればいいな、と思っています」
というような、離婚の原因をすべて相手に押し付けるようなプロフィールの書き方は、プロフィールを見た相手に自分勝手な人という悪い印象を与えてしまいます。
このように書こう
離婚の原因が相手にあったとしても、自分の反省点と一緒に記入しておくことが大切です。
例えば、
「前の旦那さんとは、旦那さんの浮気が原因で離婚をしました。
浮気されたことはショックでしたが、私自身も、もっと相手に寄り添ってあげる努力が必要だったと反省しています。」
「前妻とは、お互いの意見が合わず、一緒に生活していくことが難しくなってしまったため、離婚しました。
年齢を重ね、相手に寄り添うということの大切さを学びました。
今度こそ、幸せな家庭を作っていきたいと思います」
といった形で、プロフィールにはきちんと離婚の原因と自分の反省点を記入しておきましょう。
自分の反省点をきちんと記入しておけば、「過去を反省して次に活かす努力をしている前向きで素敵な人だ」って思ってもらえる可能性が高くなるわよ。
家庭的であることをアピールする
理由は何であれ、バツイチということは前の結婚相手との結婚生活が上手く行かなかったことの証明に他なりません。
なので、バツイチと言うとどうしても
- 奥さんには向いていないタイプの女性なのかも
- 大黒柱にはなれない自分勝手な人なのかも
- 家庭的な性格ではないんじゃないか
といった悪い先入観を感じさせてしまいます。
これを少しでも解消させるために、男性でも女性でもプロフィールを記入する時や、メッセージのやり取りの中で家庭的な面をアピールするようにしましょう。
女性の場合
女性の場合は、
- 自炊や料理が好き
- 掃除が得意
- お弁当を職場に持っていっている
というような直接的なアピールももちろんですが、そのほかにも
- あまりお金のかからない趣味を楽しんでいる
- 男性の話をしっかり聞ける
- 癒し系である
といったことでも男性の理想とする家庭的な女性であるというアピールができます。
バツイチではあるけれど、「結婚に向いている女性」というのをしっかりとアピールすることで、男性に結婚したい!と思わせることができます。
男性の場合
男性の場合は、「家庭的な男性=誠実な人」だということを念頭におきながら行動しましょう。
- 他の女性との同時進行がバレないようにする
- やりとりのペースを合わせる
- 自分の話ばかりではなく相手の話をしっかり聞いてあげる
といった、婚活サイト上のテクニックから、
- お金遣いが荒くない
- 仕事に精を出している
といった、「結婚向きな男性」と思われるような振る舞いも大切です。
バツイチの場合は、どうしても「結婚向きではない人かも」という先入観を感じさせてしまうので、家庭的な面をアピールし、結婚したら良い旦那さんや、奥さんになりそうというイメージを相手に感じさせるように心がけましょう。
バツイチの相手を視野に入れる
最後に、バツイチの人が一番結婚しやすい異性と言えば同じく「バツイチの人」です。
バツイチの人の中には、「深い理由はないけれど、この人と一生一緒に生きていくのは嫌」と感じて離婚をしたという人もいると思います。
しかし、初婚の人がこういった気持ちを理解するのは、かなり難しいものがあります。
「離婚経験があるということは何かしら問題のある人なんだ」と思う人がいることも事実なのです。
その点、同じバツイチ同士なら「性格が合わなくて離婚することもあるよね」と、同じ価値観で結婚を語ることができます。
お互いにバツイチ同士なら、バツイチであることに引け目を感じる必要もありませんし、伸び伸びと楽に会話ができます。
あなたが、バツイチでも素敵な人であるように、バツイチでも素敵な異性はいます。
バツイチであることに負い目を感じず改めて婚活をしていきたいのであれば、バツイチの人に絞って婚活することをオススメします。
バツイチ同士で出会うには婚活パーティーが一番気軽です
バツイチの方の再婚相手として同じバツイチの方が良いとしても、なかなかバツイチ同士がリアルで出会う機会はないですよね。
また、出会ったからと言って、いきなり恋愛相手や再婚相手として関係を始めていくのは難しいです。
そのような場合は、婚活目的でバツイチの方が集まる婚活パーティへの参加がおすすめです!
婚活パーティー各社では、
- バツイチの方
- バツイチに理解のある方(離婚経験はないがバツイチかどうかは問わない)
という方のみが参加できるバツイチ・再婚向け婚活パーティを定期的に開催しています!
バツイチ系の企画を行っているのは、
- PARTY☆PARTY:条件絞込みから「婚姻歴理解者」
- エクシオ:条件検索から「再婚希望&理解者編」
- シャンクレール(バツイチ・再婚の婚活パーティ)
などが検索機能から絞り込みができて探しやすいです!
バツイチ企画では「バツイチに理解のある方」も参加されるので、再婚相手は結婚未経験者となる可能性もあります。
ぜひ参加を検討してみてください!
婚活パーティーでは他にも色々な企画があるので、カップルになりたい方は自分に合った企画を選びましょう!
でも、確率の問題的にはバツイチの相手に絞った方が、理解ある相手に出会える確率が高まるわ。
バツイチの人にオススメの婚活サイト
バツイチの人が婚活をするのならブライダルネットの利用をオススメします。
ブライダルネットでは、お相手検索時に「婚姻歴」と「子どもの有無」が選択できます。
先ほど、お話ししたように、バツイチの人が一番結婚しやすいのは同じく「バツイチの人」です。
ブライダルネットでは、婚姻歴を
- こだわらない
- 初婚
- 再婚
- 再々婚
から選択し、お相手を絞ることができます。
ここで、「再婚」または「再々婚」の相手を選ぶことで、バツイチであることをきちんと理解してくれる人に出会いやすくなります。
また、バツイチの人の中には「バツイチなのは良いけれど、子供がいるのは嫌」「子供がいてもいいけれど、一緒に住むのはちょっと…」という人もいるかと思います。
ブライダルネットはそういった方に配慮し、お相手の子どもの有無も
- 子どもいない
- 子どもいる(同居)
- 子どもいる(別居)
から選ぶことができます。
この2つの機能を使いこなすことで、あなたの希望を満たした上で、しっかりと受け止めてくれる素敵な相手を探しやすくなります。
きちんとコツを抑えて婚活サイトで活動をしていけば必ず、素敵な異性に出会うことができます。
バツイチであることに引け目を感じることなく、充分に自分の魅力をアピールし、幸せな結婚生活をつかみ取りましょう!
バツイチの人にオススメの婚活サイトはブライダルネット!