バチェラージャパン2第3話!マウントとりたがり女子を見抜け!

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バチェラージャパン

恋愛リアリティ番組として世界中で社会現象を起こしているバチェラー・ジャパンに続き、放送が開始された「バチェラー・ジャパン シーズン2」エピソード3。

バチェラー・ジャパンは、豪華なデートに夢を馳せつつ、女性同士のドロドロしたバトルや、女性の本性を垣間見ることを楽しむ番組です。

今回、そんなバチェラー・ジャパンで「嫌な女」感をすごい勢いで発揮していたのが『野田あず沙』さんです。

野田あず沙さんは、いわゆる「同性に対してマウントを取りたがる女性の典型」とも言える態度を取りまくります。

番組を視聴している側からすると「そんな女はやめとけ!」と感じますが、バチェラー小柳津さんは野田あず沙さんの本性には気づいていません。

今回は、野田あず沙さんの行動を参考に、マウントとりたがり女子の見抜き方をお伝えしていきます。

2ショットデートに呼ばれたのは『野田あず沙』


年齢:28歳
職業:元プロ野球チアリーダー

今回、スカイツリーでの朝焼けデートに誘われたのは、前回のカクテルパーティでバチェラー小柳津さんの心をつかんだ野田あず沙さん。

周りからは、

岩永幸子「あずあずが選ばれたのは正直意外でしたね」

宮瀬彩加「だって正直ちょっと下に見てたんですよ。デートも行ってないし。あずあずには勝っとるやろうと思っとったんですけど。なんで2ショットやねんと思って」

若尾綾香「野田さんは、何かしらの印象が残る系の人ではないなと。脅威はまったく感じてません。」

と、下に見られている状態での2ショットデートのお誘いでしたが、本人は

野田あず沙「たぶん、茉里乃さんがデートに行ってた時ほどみんなは心乱れてない空気です。(ローズを)もらって見返したいですね。

と、ローズをもらう気満々です。

朝焼けを見るために、夜の遅い時間にスカイツリーに集合し、ロマンチックな雰囲気溢れる展望台から夜景を眺め、会話を進めていく二人。

野田あず沙「一つ聞きたいことがあって、なぜ誘っていただけたのかなっていうのが」

小柳津林太郎「カクテルパーティあったじゃない。あの時に一番こう、人間的な魅力を感じたのがあずあずで。

だから今日は人としてというか女性としてどんな考え方なのか。

恋愛、結婚、これからの人生。そういった側面を少しでも知れたらいいなと思って」

と、バチェラー小柳津さんは、カクテルパーティでの野田あず沙さんの行動に人間的な魅力を感じたからデートに誘ったとのこと。

インタビューでも、

「他の子たちと飲んでるときに、僕のドリンクが足りていないんじゃないかっていうことを遠目からこう見てて、サッともってきてくれて。かつ、他の女の子の分も持ってきてくれて。

すごく他人思いな素晴らしい動きだなと思って。

と、語っていました。

そして、野田あず沙さんの自分への思いの強さを聞いたバチェラー小柳津さんは、

「あれだけ思いが一直線で、そんだけの思いをしまっておいて他の人に気を使いつつ、集団生活をしてるって話を聞いて。

と、野田あず沙さんに絆され、サプライズローズを渡します。

これに野田あず沙さんは、

野田あず沙「頑張ってよかった。一人で。本当に一人ぼっちだから、もう一人にしないでって感じ」

小柳津林太郎「あ、集団の中でってこと?」

野田あず沙「うん。もうわたしは本当に林太郎さんの本当かウソかわかんない情報を聞かないためにやっぱすごい孤独だった。」

と、自分の集団の中での身の上話をします。

それを聞いたバチェラー小柳津さんはたまらず(?)野田あず沙さんのほっぺにキス。

2ショットデート前には

野田あず沙「でもチューは嫌だ。付き合ってない人とチューとか。本当に。だからこの間結構引いてたの」

と自分から語っていたにもかかわらず

「もう一回」

とキスをねだります。

本当に野田あず沙には人間的な魅力がある?


野田あず沙さんの、他人に気を使える人間的魅力に惹かれたと語るバチェラー小柳津林太郎さん。

しかし、今回の第3話を見る限り、野田あず沙さんに本当に人間的魅力があるのか?といったらかなり疑問が残ります。

まず、全然他人に気が使えない!

他の女性も

右手愛美「あずあずは、何があったとか話さないんで、そのまま部屋に帰るね~とかそういうタイプかなと思ってたんですけど…。」

と言っていたように

今まで、何だかんだ他の女性と一線を引いてきた野田あず沙さん。

それなのに、バチェラーにバラを貰ったことで急に自信満々、自慢しまくりに!

野田あず沙「ほんとにわたしカクテルパーティしか接してなかったんだけど。それ以外の時間はじめてだったから。

なんかね、ほんとにね、わかった。理解した。彼のことを。

野田あず沙「キスに関して一つだけ答えるとすると、まあ一回じゃない、ってところまでにしといて欲しい

女性陣も

若尾綾香「もう別人ですね。鼻高々に自慢したい、みたいな。」

と野田あず沙さんの変化にびっくり。

特に岡田茉里乃に対する態度はヒドイ!


特に、2回連続でサプライズローズを受け取っている岡田茉里乃さんに対しての態度はヒドすぎます。

野田あず沙「そう、なんか茉里乃ちゃんに対するなんかスキンシップがさ、結構びっくりだったと思うの。

でもそれって愛情表現だなって、だからそれを別にみんながワーキャー言うことはなかったなって。

わたしも全然あったし。あの、キス?キスはあったし。」

と、なぜか岡田茉里乃さんに「あなただけじゃないから」と無駄にけん制。

今回のカクテルパーティ中も

岡田茉里乃「アピールはもう全然できませんでした」

と、たじたじしている岡田茉里乃さんに対して、インタビューで

野田あず沙「茉里乃ちゃんなんだけど、自分が絶対に2ショットとれると思ってるんですよ。

だから話せなかったことに「なんで?」みたいになってて、いやいや、2ショットとるってすっごい大変だから。それがわかってない。彼女は。」

と、サプライズローズをもらった女性特有の驕り。

しかもこれをインタビューで語っていただけではなく、岡田茉里乃さん本人に直接言っていたようで、

岡田茉里乃「「茉里乃ちゃん調子に乗ってるんじゃない?」とかなんか「態度でかいんじゃない?」とかなんか他にもいろいろ言われてちょっと怖いなって思ったから違う席に移動したら、(野田あず沙がきて)「茉里乃ちゃんいつもと様子違くない?」って。
それは「茉里乃ちゃんがそういうことするって思わなかったから悲しいしショック」って言われて。」

と、岡田茉里乃さんは語ります。

しかし、岡田茉里乃さんも見た目や話し方に反して意思が強めな女性。

野田あず沙「なんか茉里乃ちゃんがそういう態度だったらしょうがないなって思ってってこと」

岡田茉里乃「うん、ごめんね」

野田あず沙「全然いい、全然いい。そう、それだけ」

岡田茉里乃「あ、なんかね…」

野田あず沙「(バラを見せつけて)わたしわかってるから。それで態度変えるのはちょっとショックだったって。今まで本当のこと話してたし」

岡田茉里乃「うん…」

野田あず沙「それだけ」

岡田茉里乃「あ、なんか今言おうとしてるから聞いてほしい。
そこはわたしが悪かったから、今謝って話そうとしたのに、そこで逃げるのは違うかなって思う」

と、ハッキリと自分の意見を言おうとします。

しかし、

野田あず沙「じゃあまた今度」

岡田茉里乃「…わかった」

と結局逃げる野田あず沙さん。

悪質な陰険マウント女子でしかありません。

岡田茉里乃さんに反撃されそうになれば逃げるし、何の行動もしていないのに2ショットデートに誘われた若尾綾香さんに対しても文句を言ってたのに、マウントを取りに行くのはおとなしそうな岡田茉里乃さんにだけ。

計算にせよ何にせよ、前回のあのドリンクの持っていき方はかなり好印象でした。

計算で良い女を演じるのはまったく悪いことではありませんが、良い女を演じるなら最初から最後まで一貫して演じる努力をしなければ、周りから「嫌な女」の烙印を押されてしまうという典型です。

バチェラー小柳津さんは、野田あず沙さんを「他人に気遣いのできる人間的に魅力的な女性」と評していましたが、そんな評価を受けるべき女性の立ち振る舞いでないのは明らかです。

男の価値を下げるマウント女子!


個人的に、野田あず沙さんが本当にマウントがとりたいだけの女性なんだな、と感じたのはサプライズローズを受け取った時に

野田あず沙「彼のおかげで、みんなと仲良くしようって思えたから、すごい不思議な人。なんか一人で孤独でいたのがバカみたい。」

と語った時です。

まるで、バチェラー小柳津さんのおかげで視界が開けたかのようなことを言っていますが、野田あず沙さんがみんなと仲良くなろうと思ったのは、サプライズローズを受け取り、ラブラブな時間を過ごしたことで「小柳津さんにとって自分が一番だ」と感じたからでしょう。

それによって、気持ちに余裕が出てきたことで「女の子と仲良くしてもいいかな?」という気持ちになっただけで、バチェラー小柳津さんの考え方に感銘を受けただとかいった話ではありません。

また、野田あず沙さん本人が気づいているかどうかはわかりませんが、野田あず沙さんはバチェラー小柳津さんの価値を下げています。

野田あず沙さんは、他の女性に対してマウントを取るために

  • キスは1回だけではなかった
  • どこにしたかは内緒

としました。

この結果、他の女性陣は「きっと口にキスをしたんだ」と勘違いをします。

普通の女性は、そんなに誰でもかれでもキスをするようなチャラさ全開の男性に惹かれません。

むしろドン引きです。

実際、

倉田茉奈「つらい、つらいです。ガーンってなりましたね。なんか…うーん、なんて言い表したらいいんやろうね?これは。なんか、恋煩いなんですかね?わかんない。」

岡田茉里乃「毎回毎回これからデートある度に、女の子たちに手をつなぐ、キスをする。そういうのを挨拶の1つとして簡単にできる人なんかな?って思ってしまいました。」

と、女性陣はバチェラー小柳津さんの軽さに何となく引き気味。

実際は小柳津さんはほっぺにしかキスをしていないのに!

野田あず沙さんは自分の発言でその人がどんな目で見られるかを考えもせず、周りから羨ましがられるために男性を使う、典型的なマウント女子だと言えます。

やっぱり女に好かれていない女は大体ヤバい


では、どうやって野田あず沙さんのようなマウント女子に騙されずにすむのか。

以前、

バチェラージャパン第7話から知る!性格の悪い女ってどんな女?

の記事でもお伝えした通り、やはり女性に好かれていない女性は大体ヤバいです。

今回、2ショット中に野田あず沙さんが

「集団の中で独りぼっちだった」

という話をしています。

これに対して、小柳津林太郎さんは、「俺が守ってあげなきゃ」と感じたと思いますが、そもそもその前提が間違っています。

現実的に、漫画やドラマの世界でよくある「可愛くて、男性からチヤホヤされてるから嫌われてる女性」なんてそうそういません。

もちろん、そうやって嫉妬する女性は確かにいます。

ですが、そういう場合は誰かしら味方についています。

事実、小口那奈子さんが

「前回の茉里乃ちゃんは本当に良い子で、みんなとも上手く付き合ってたけど、今回のあずあずはちょっと不器用なところがありそうだから。…うん、帰ってきたら大変になるかも。」

と言っていたように、本当に良い子はどんなに嫉妬対象になるような状況に陥っても、周りが「まあ、あの子は良い子だからね」と、多少諦めの境地に達します。

女性から好かれない女性というのは、それこそマウントを取りにきたりするからこそ好かれないのです。

周りの女性に問題があるというより、その女性自身に問題が隠れていることが多々あります。

男性は、女性から「みんなと仲良くできなくて…」というようなフレーズを耳にしたら「俺が守らなきゃ」と思う前に一歩立ち止まってなぜ、その女性がみんなと仲良くできないのか、よく観察してみてくださいね。

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