190か国に配信中の真実の愛を探す地球無期限の旅『あいのり ASIAN JOURNEY』
第5話『怒らない国』
舞台をベトナムからミャンマーに移し、旅を続けるラブワゴンメンバー。
このミャンマーで、ハト胸が意外と料理上手であることが明かされます!
女性の料理上手は言うまでもなく、恋人としても結婚相手としても周りからの評価が高くなりますが、男性が料理上手の場合は好かれるか嫌われるか、かなり極端です。
今回は、料理のできる男性が女性から高評価を得るためのポイントについて解説していきます!
意外と料理が得意なハト胸!
名前:ハト胸
年齢:27歳
職業:スポーツ関連営業
特徴:アウトドア大好きのムードメーカー。メンバーのリーダー的存在。
今回、ミャンマーでラブワゴンメンバーにお手製料理を振る舞ったハト胸。
料理名はズバリ
「オニテナガエビのペスカトーレ ~ライムの風に吹かれて~」
名前からもわかる通り、オニテナガエビをメインとした魚介類とトマトソースのスパゲッティです。
ライムを添えているあたりが、料理上手であることを際立たせています。
ハト胸が作った料理を食べた一同は、
「やばい!美味しい!」
「プロってる!」
「ダシまじやばい!半端じゃなく美味い!」
と、ベタ褒め!
食材の買い出しから、料理中までずっとハト胸を隣で見ていたゆめちんの日記には
「今日のハト胸はカッコよく見えました!女子力高すぎ!」
と書かれており、ハト胸の言動は料理男子として高評価を得られるようなものだったことは間違いありません!
ハト胸を参考に、男性が料理上手であることを高評価につなげるためにはどんな言動をすべきか解説していきます!
ハト胸が料理上手であることを高評価につなげることができた理由
ハト胸が高評価を得られたのは、NG行動がなかったからです。
- 食材選びはうんちくを語ったりせず相手の意見を聞きながら行う
- 料理中は、黙々と料理を作っている
- 作った料理が本当に美味しい
- 必要以上に料理上手であることをアピールしない
- みんなの感想に対して天狗になったりしていない
特に、必要以上に料理上手であることをアピールしていないのはポイントが高いです。
特に、あいのりや婚活のような恋愛目的の場では、料理は女性がするべきものという考えがいまだに根強いため、男性の料理が上手すぎると、どうしても女性としての立場がなくなってしまい、気まずい気分になる女性が多いです。
ですが、ハト胸の場合は、必要以上に料理上手をアピールしていないので、一緒にいたゆめちんも肩身の狭い思いをすることなく、純粋に「すごい!」と称賛することができる状態でした。
そのため、結果的に料理上手であることが
- 家庭的
- 頼りになる
と高評価につながったのです。
こうするともっと高評価につながる!
ハト胸は料理上手なことで、ゆめちんを筆頭にラブワゴンメンバー、スタジオの女性メンバーから高評価を得ましたが、言動を1つプラスするだけでもっと高評価を得られたと思います。
それは
「美味しい!」と言ってくれメンバーに対して「ありがとう!口にあって良かった!」と、笑顔で返すこと
です。
基本的に人は、相手に喜んでもらいたいからこそ、称賛します。
それに対して「ありがとう」と一言返すと、褒めた側も「喜んでもらえた!」と満足度があがり、良い気分になります。
褒められるのが恥ずかしいからか、褒められて「そう?ちょっと今日のは〇〇が失敗したかも知れない。」「俺なんてまだまだだよ」と謙遜したり、ハト胸のように特に反応を返さない男性もいますが、褒められたら、「ありがとう!」と素直に返すだけで、好感度はあがるので積極的に使っていきましょう!
これはNG!女性に嫌われる料理上手男子の3つの言動!
ラブワゴンメンバーのハト胸は、料理上手であることが高評価につながりましたが、冒頭でもお伝えした通り、料理がうまい男性は好かれるか嫌われるか、極端な2択になりがちです。
料理がうまい男性で、女性に嫌われる人がやってしまうNG行動が、
- 女性が作った料理へのアドバイス
- あり合わせや時短の料理をバカにする
- 食事に行った時に料理のうんちくを語る
です。
NG行動をなくすことが、女性から高評価を得るために大切なので、詳しく説明していきます!
女性が作った料理へのアドバイスはNG!
料理上手の男性は、女性が作った料理へアドバイスをしがちです。
- ちょっと醤油入れすぎじゃない?
- ちゃんと分量計った?
- 火加減強すぎるとダメだよ
と、女性の料理がもっと美味しくなるようにアドバイスをしがちですが、これはダメです。
男性としては、「こうしたらもっと良くなるのに、もったいない」という親切心からアドバイスをするのでしょうが、こういったアドバイスをされた女性は批判された気分になり、
「なら、自分で作れば?」
と、不機嫌になります。
また、料理好きの男性は女性以上に料理に対してキッチリしている人が多く、「目分量はダメ!」という考えの人が多いですが、料理人を目指していたり、とてつもなくキッチリしている性格の人でもない限り、目分量で料理を作る女性の方が多いです。
味が日によって変わるのが不満だったり、味付けが好みでない場合は、
「美味しい!でも、前の味付けの方が個人的には好みだったかも。(もうちょっと薄い方が好みかも)でも今日のも美味しいよ!」
という感じで、なるべく相手の機嫌を損ねないようにさりげなくアドバイスをするか、自分で作るのが一番です。
言い方一つ変えるだけで、「口うるさい男」から「料理も上手な優しい男性」に評価がガラッと変わります。
あり合わせや時短の料理をバカにするのはNG!
料理に凝る男性の中には気合を入れた本格フルコースのような料理や、カレーのルーを1から作る男性もたくさんいるかと思います。
そんな人がやってしまいがちなのが、
- あり合わせで作るような料理を批判
- ○○の素のような時短アイテムをバカにする
- 食材へのこだわりを強く持ち、それを押し付ける
といったことです。
特に、週1回や月1回という頻度で料理を作る男性に多い傾向にあります。
一つ覚えておいて欲しいのが、毎日の料理を作るのと週1回料理を作るのでは根本的に求められている能力が違います。
たまに作る料理では
- いかに美味しくできるか
- 豪華さで非日常を演出できるか
- どれだけスゴイ!と思って貰えるか
が重要視されますが、
毎日の料理では、
- いかに食材をムダなく使うか
- ひと月の予算内に上手に収めることができるか
- 栄養バランスが取れているか
- 美味しく手早く簡単に作れるか
が重要視されます。
休日に丸1日かけて作る料理と、毎日作る料理では負担もやる気も求められているものも何もかも違うのです。
それを踏まえた上で、たまに豪華料理を振る舞えるような男性は「俺は豪華料理は作れるけど、食費を考えたり、ありあわせでパパッと作れる人は凄いと思う」と謙遜できる男性になれれば、「豪華料理も作れる素敵な男性!」と、女性から高評価をもらえるようになります。
食事に行った時に料理のうんちくを語るのはNG!
料理好きな男性の中には、外食をした時にやたらとうんちくを語りたがる人がいますが、あまりうんちくを語りすぎると料理好きというせっかくのポイントが台無しになります。
- この料理には○○が使われてる
- 食材の説明
- 家で作る際のポイント
なんてことを外食のたびに語っていると、女性から「料理に興味がない方がマシ」と思われてしまいます。
料理好きになればなるだけ、他所の料理について語りたくなる気持ちはわかりますが、「これって何が使われてるの?」「家で作れるかな?」と相手が話を振ってくるまではぐっと我慢。
どうしても語りたいのなら、同じような料理を作り「この前のが美味しかったから自分で作ってみた!」と相手が「何使ったの?」と聞きたくなるような状況に持って行きましょう。
料理に対する知識があるからと、料理に対するうんちくを語りすぎると「ごはんが不味くなる」と、不評です。
料理上手であることを上手く使おう!
正直、料理男子であること自体は高ポイントです。
にも、関わらず、料理ができることで女性に嫌われてしまう男性がいるのは、料理上手男子特有のNG行動を連発してしまっている人が非常に多いからです。
中には「料理ができない女のひがみだろ?」と思う方もいるかもしれません。
確かに、料理ができない女性のひがみから、料理がうまい男性を嫌う女性は一定数いるかも知れませんが、基本的に、料理ができること自体は、
- 生活能力がありそう
- キッチンに立つ姿がカッコイイ
- 頼りがいがある
- 結婚したら家事を手伝ってくれそう
と高評価です。
料理が趣味な男性や、得意な男性は、NG行動をしてしまわないように気を付け、料理上手というアピールポイントをうまく使いましょう!
そうすることで、他の男性より一歩抜きんでた「素敵な男性」と高評価が得られるようになります!
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