高収入だし、医者になれるってことは頭が良いってことだし。
うーん、お医者さんの奥さんが羨ましい!
どうやったらお医者さんとの出会いを増やせるのかなあ…(チラッ)
もちろん、医者と出会う方法はたくさんあるわよ。
どうせ「教えて!」っていうんでしょ?
ちゃんと、教えてあげるわよ。
さすがジュディさん!
女性が結婚したい職業として根強い「医者」。
実際に医者は、高収入で仕事も安定しており、頭が良い人ばかりなので、女性が結婚したい!と思う気持ちも頷けます。
しかし、医者は多忙な仕事のため、家と病院の往復しかしていない男性も多く、一般女性が普通に生活している中で、医者と出会える可能性はとても低くなっています。
医者と出会って結婚するためには、女性側が積極的に行動を起こしていかなくては難しいと言えるでしょう。
ということで今回は、医者と結婚したい!という女性のために、医者と出会える方法をご紹介していきます!
目次
看護師になって病院に勤務する
医者と確実に出会いたいのであれば、やはり看護師になるのが理想的です。
医者は仕事が忙しく、出会いに時間をかけることができないので、医者と仕事を共にする看護師と結婚することが多くなります。
看護師は国家資格
ただし、看護師になるために必要な看護師資格は「国家資格」です。
看護師資格をとるためには、指定の看護学校を卒業し、試験に合格する必要があります。
学校を卒業するためには最低でも3年かかるので、かなり長期的な婚活となります。
准看護師という選択肢は?
病院勤務までにかかる時間を少し短縮する方法としては、2年で取れる「准看護師」になるという方法もありますが、それでも最低2年はかかります。
准看護師は厳密には「看護師の補助作業」の位置づけですが、実際は同じような仕事をしており医者との接点も多いです。
ただ、大きい病院に関しては、准看護師の採用枠もありますが、病院側は看護師を採用するほうが診療報酬が高くなるので、基本は看護師を採用します。
准看護師は、給料が安いので、人件費をおさえたい個人経営をしている診療所やクリニックで働きやすいといった利点がありますが、大きい病院で色んな医者と出会いたいという場合は、時間がかかっても「看護師」になった方が得策です。
ただ、看護師は他の職種に比べてもかなり責任重大な仕事です。
医者と確実に出会える仕事ではありますが、生半可な気持ちでなって良い職業ではないことだけは心に刻んでおきましょう。
医療事務は?
ちなみに、医療系の仕事としてよく名のあがる「医療事務」ですが、医療事務は事務局内での仕事が多く、直接医者と接する機会が少ないので、医者の男性と医療事務の女性が結婚する可能性は低いです。
完全に医者より女性の看護師さんの数が多いわ。
だから、美人で性格も良い、みたいな女性じゃないと医者の結婚相手にはなれないわよ。
確実に出会えるけど、自分が実際に結婚できる確率は低そうね。
医学生のうちから付き合う(医学部、薬学部に入学)
医者が結婚相手と出会った場所としてよく挙がるのが「大学」です。
医学部や薬学部は、他の学科とキャンパスが離れていることも多い上、医学部は勉強で忙しくほとんど家と学校の往復になるので、出会いといえば同じ学部同士が基本となります。
医学部時代は過酷なスケジュールで勉強をすることになるので、一緒に学んでいる男女は連帯感からお互いに恋愛感情を感じやすく、在学中に結婚する人もいます。
すでに医者として仕事をしている人から結婚相手を選ぶよりかは、学生時代の方が競争率がはるかに低いです。
今は、社会人経験のある20代後半~30代の医学生もいるので「高校卒業の子たちに混ざるのは…」という心配もそこまでしなくても大丈夫かと思います。
学費が高いというデメリット
ただ、やはり医学部に通うにはかなりのお金と時間がかかります。
医学部の6年間の学費は2000万越えが当たり前です。
薬学部は医学部に比べれば安いですが、それでも1000万近くかかります。
本当に医学や薬学に興味があって通うのであれば、結婚相手探しもできて一石二鳥かも知れませんが、ただの結婚相手探しとしてはかなりリスクが高いかと思います。
さすがのわたしでも「医者と結婚したい」って理由だけで医療関係の仕事に就こうとは思わないわ。
医者と結婚したい!という願望を否定するつもりはないけど、それよりもまず「命を預かる仕事だ」ってことは絶対に忘れちゃダメよ。
製薬会社でMRになる
医者との接点を作るのであれば、製薬会社の営業職であるMRになるのも手です。
MRは薬剤師や医療秘書よりも直接医者と接する機会が多い職種です。
MRの仕事は、医者や薬剤師に自分の製薬会社が取り扱っている医療用医薬品を紹介したり、使用された医療用医薬品の情報を収集することです。
MRになるのに、特別な学歴や国家資格は必要なく、製薬会社に採用された後、研修を受け、MR認定試験に合格することができれば、医学部や薬学部に通っていなくてもMRになることができます。
MRは仕事的にキツイことも多い
ただ、MRは医者と出会えるといっても、担当を結婚適齢期の男性医師だけに絞ることはできないので、おじいちゃん先生や既婚者の先生のところばかり営業に行く可能性もあります。
また、MRが医者に接待をすることは禁止となっているので、医者と仲を深めるには、営業中に上手いこと自分の魅力を知ってもらう必要があり、かなりの根気とコミュニケーション能力が必要となります。
しかし、MRは年収も高く安定した仕事なので、営業に自信があり、ちょっとの接点でも医者と結婚までこぎつけられる気がする!という女性にとってはアリな選択だとも言えます。
ただ、最近は薬学部卒業のMRも増えてきていて、MRへの就職自体が狭き門であるということは心に留めておいてね。
医療関係者の友人を作り、紹介してもらう
昔ながらの手法で「友人に紹介してもらう」というのも出会う方法としては有効です。
しかし、自分が医学部に出身でないなら、友達に「医療関係者」がいる可能性は低いと思います。
なので、少し遠回りにはなりますが「医療関係者の友人を作って」医者を紹介してもらうという形を取るしかありません。
ちなみに医者と趣味で出会うのはほとんど不可能です。
医者はその忙しさから趣味のない人が多い職業とも言われています。
ピンポイントに医者が多い趣味というものもないので、たまたま出会う以外の方法はありません。
医者の妻と友達になれたら確率アップ
医療関係者の友人はできることなら「医者の妻」が良いでしょう。
看護師の女性は確かに医者との接点はありますが、仕事上中々看護師の方から医者に合コンを持ちかけることはできないからです。
医者の妻であれば、運良く「夫の同僚」を紹介してもらえる可能性があります。
医者の妻と友人になるには、「お金持ちが集まりそうな習い事をはじめる」ことです。
華道、茶道、着付け、ヴァイオリン、テニス、ゴルフの格式高いスクールは、お金持ちが集まりやすいです。
医者の妻が自ら「やりたい」ということもあると思いますが、旦那の両親が身分の高い人たちが集まる社交の場として勧めてくることも多いようです。
女性と仲良くなるのが得意!という女性はちょっと考えてみるのも良いかと思います。
なんか凄い運まかせじゃない!?
絶対にその場に医者の妻がいるかもわからないし!
でも、それぐらい「一般的な場に医者は現れない」ってことなのよ。
医者と一般人が自然に出会うなんて、ほとんど「たまたま」よ。
患者として医者と接点を持つ
わたしたちが一般的に医者と接点を持つ方法といえば「患者として病院にかかること」です。
しかし、正直に言うとこの方法はおすすめしません。
医者にとって患者は患者でしかありません。
ほとんどの医者が患者を恋愛対象として認識していないのです。
もちろん、患者に手を出す医者がゼロとは言い切れませんが、そんなことが世間一般にばれたら、病院の評判が落ち、解雇や、開業医なら病院をたたまなくてはいけない可能性も出てきます。
恋愛に発展する可能性はかなり低い方法なので、本気で医者と結婚したいのであれば別の方法をおすすめします。
でも、わたしみたいな一般人ができそうなのって、これぐらい気が…。
なんかもっと「一般人でも確実に医者と出会う方法」はないの?
医師が多く参加している結婚相談所を使う
実は、結婚相談所の中には「医師が多く参加している結婚相談所」がいくつかあります。
医師が多く参加している結婚相談所なら、登録している他の男性もレベルが高いので、ハイステータスな男性と結婚したい!と考えている女性にはオススメの方法です。
ドクターマリッジ
医師を中心に、ハイステータスな男性が集まる結婚相談所がドクターマリッジです。
医者、または年収1000万円以上の男性のみが登録できるようになっており、相談所側が月4名の男性を紹介してくれます。
女性が登録するには25歳以上かつ短大卒業以上である必要がありますが、確実にハイステータスの男性と出会えるのが特徴です。
医師を含めたハイステータスな男性が集まる結婚相談所ならドクターマリッジ
フェリーチェ
医師限定の結婚相談所が「フェリーチェ」です。
フェリーチェでは婚活が成功しやすいようコーディネイターが外見から内面までサポートしてくれます。
また、定期的に趣味や季節にあったテーマで20名~100名近くが集まるパーティやイベントが開催されており、恋人関係に発展する可能性が高くなっています。
女性が登録するには、20歳~37歳かつ専門学校または短大卒業以上である必要がありますが、確実に「医師」と出会えるのが特徴です。
医師限定の結婚相談所ならフェリーチェ
医師専門の結婚相談所のデメリット
医師が多く参加している結婚相談所で婚活をする際の難点としては、何より金額が高いことです。
活動状況によって金額も変わるので断言はできませんが、どの相談所もおおよそ年間30万円前後のお金が必要となります。
なので通常の結婚相談所を利用してみるのも選択肢の一つだと思います。
通常の結婚相談所の方が利用料が安いのもありますが、成婚に向けたサービスが整っているというメリットもあります。
医師専門のところは結婚相談所大手と比べると、やはりサービス力は劣っていると言わざるを得ません。
結婚相談所大手で評判の良いところで言うと成婚率が業界で一番高い「パートナーエージェント」です!
ここは専任コンシェルジュを軸としたチーム制で婚活をサポートしてくれるので、サービスが本当に手厚いです。
もちろんパートナーエージェントに登録している男性の中にも医師の方はいます。
専任コンシェルジュの方に「お医者さんとどうしても結婚したい!」と熱い要望を伝えれば、きっと登録者間での出会いの場を用意してくれると思います!
まずは資料請求をしてみて雰囲気をつかんでみましょう!
医師と結婚したいならパートナーエージェント
でもハイステータスな男性と確実に出会えるんでしょ!?
高いと見るか、安いとみるか!
うーーーん!!
ふふ、でも安心してちょうだい。
「もっと安くで医者と出会える方法」があるわよ。
医者に絞って合コンする
お医者さんとの合コンなんて、普通は看護師友だち経由で何回かできれば良い方ですよね。
ですが、合コンセッティングサービスを利用すれば、好きなだけ何回でも医師との合コン可能になるのです!
合コンセッティングサービスでは、下のように相手の職業を絞って合コン相手を探すことができます。
ですから、お医者さんとどうしても結婚したい女性は、医師に絞って合コンをしていきましょう!
上の画像の通り、医者だけでなく、
- 歯科医師
- 理学療法士
- 保健師
などの医療関係者の男性と合コンするのも簡単です!
職業で絞り込んで合コンする方法は、
職業別に合コン相手を探す方法
のページで解説しています!
【おすすめ】医師が利用している婚活サイトを利用する
高いお金をかけずに医者と結婚したいのであればブライダルネットの利用がおすすめです。
ブライダルネットでは、月々3,000円という相談所の約10分の1の値段で医者の結婚相手を探すことができます。
実際に、ブライダルネットで「職業:医師、歯科医師」で検索したところ、「1,188人」の男性が候補にあがりました。
普通に生活している中で、医者と出会って結婚できる確率は1%にも満たないと言われています。
今回、医者と出会うための方法をお伝えしてきましたが、医者と出会うこと自体が難しいことなのだと感じられたと思います。
普通に生活している中で医者と出会って結婚するのは難しいですが、方法がないわけではありません。
現に、婚活サイトにも1000人を超える医者が登録しています。
医者は仕事が忙しく出会いを探している暇がありません。
女性側が動かなければ医者と結婚することは難しいです。
医者と結婚したいと思っているのであれば、待っているのではなく、自ら行動を起こし、医者の旦那さんをGETしましょう!
医者が多い婚活サイトならブライダルネット