なかなか続かないんだよなぁ…
こんにちわ、卓です。
「女の子をモノにする魅惑のテクニック」はちょっと響きがいやらしすぎるうえに語弊を招きかねません。
正しくは出会いをモノにするメール/LINEテクニックです。
さっそく見ていきましょう!
忘れてはいけない基本は「女の子を楽しませること」
流れとしては、女の子が「楽しい!面白い!嬉しい!」などと思えるようなやり取りができれば、女の子からも積極的に話題や質問が返ってくるので、自然とやり取りが続いていきます。
自分とのやり取りが、女の子にとって”ささやかな楽しみ”になってくれるというのが一番の理想です。
女の子と親密な関係を築くには、メッセージを通して女の子を楽しませなければなりません。
この大前提とも言うべき基本は絶対に忘れないで下さい。
なぜわざわざこんな当たり前とも言えることを冒頭で確認するのかというと、女の子と連絡がなかなか続かなくて焦ってしまう人ほど、この基本を忘れがちなんです。
そうするとどうなってしまうのか…
目標が「メッセージを通して親密になる=女の子を楽しませる」ではなく、「とにかく女の子との連絡を続ける」になってしまいます。
こうなってしまっては、「いかに連絡を返してもらうか」「いかにマメに連絡をするか」という意識だけが先行してしまい、「いかに楽しませるか」ということがもはや二の次になりがち。
過程が目的になってしまい、これではただの消耗戦です。
女の子からしても、返事がもはや作業になってしまいます。
そんな誰も得しない負のラビリンスに陥らないよう、「連絡の基本は女の子を楽しませること」、これを常に忘れないようにしてください。
出会いをモノにするメール/LINEテクニック
先程も言ったように、「メッセージで女の子を楽しませる」ことを目標とします。
相手の女の子との関係性にもよりますが、連絡を取り始めた段階では、恐らく相手はそこまで前のめりには話に乗ってきません。
受け答えと、良くて感想が一言くらいのドライなもんです。
大切なのは、いかに相手の心を開いて、警戒心無くフラットなやり取りに持ち込めるかです。
関係性が安定してくると、相手からも積極的に話題(質問)が振られるようになります。
モテの基本は聞き上手
男のモテにおいての基本は”聞き上手”ですが、これはメールやLINEメッセージにおいても同様です。
しかし、メッセージにおいて聞き手一方に回るのは難しいです。
メッセージ上での聞き上手とは、相手の話題に合わせて、相手と同じくらいの熱量でやり取りをすることだと思ってください。
そのうえで肯定と質問を挟みつつ、絶妙な間合いを取りながら会話を広げていきましょう。
相手が自分とのメッセージに慣れるまでは、これが文章構築においての基本的な基礎となります。
相手の興味に合わせた話題を振る
基本的には相手の女の子の興味がありそうな話しや、話したそうな話題があれば、それらを察して振っていきましょう。
たとえば相手の女の子の好きな歌手がテレビに出てたら、「〇〇がテレビ出てるよ―!見てる?」なんて送ってみたり、「友達と小旅行行ってきた!」なんて連絡が来たら、旅行の感想や旅行先について話を振って話題を広げていきましょう!
褒められて不快に思う人はいないしね。
ただし、露骨に褒めすぎてもいやらしいだけ!
ただ褒めりゃいいってもんじゃなくて、スマートに褒めてあげてね!
相手との共通点を見つける
相手と自分の共通点があれば、どちらも話に乗りやすいので、気張らずとも話題が続きやすいです。
またお互いの共通点を知ることによって親近感が生まれやすくなります。
なので、「共通点を掘り下げる」ということは、距離感を縮める手段としてはとても有用な話題です。
共通点と行っても、本当に些細なことで構いません。
たとえばお互いに一人暮らし同士であれば、一人暮らしあるあるなどでささやかに盛り上がることができますし、なんならその日たまたま二人共残業だったなら、お互いの残業についての愚痴も一つの話題になります。
二人の日々の環境や趣味嗜好だけでなく、その日お互いがたまたま同じ状況に陥ったという出来事も、即席の共通点となります。
また、共通点というのは共感に繋がります。
たとえば…
あ、そういえばさ…」
これではあまりに淡白すぎます。
明らかに興味ない感じが伝わってしまうので、
怒られなかった?
寝坊した時って、起きて時計見た瞬間、一瞬だけ時が止まるよね笑」
と言った感じで、具体例を出して共感してあげるとさらに良いです。
ほんの些細なことでも、相手を案ずる一言や自分の体験から、話はいくらでも広がります。
顔文字はシンプルなものを使う
顔文字を使う男性は少ないかもしれませんが、使うのであればシンプルな顔文字を使うことをオススメします。
たとえば、(´;ω;`) (´・ω・`) などはよく見る顔文字ですが、この可愛めな顔文字を日常的に男が使うと、女子から「女々しい」と捉えられるリスクがあります。
たとえあなた自身にそういう気はなくとも、「可愛さ演出してんのかな…?」と”あざとさ”として受け止められてしまうことも…
僕がよく使う顔文字は (*_*) (-_-) :) といった、シンプルめな顔文字が多いです。
と言ってもそこまで多用はしません。
僕の顔文字の使い方としては、あくまで文章をマイルドにするためのエッセンスとして一つ入れる、程度の認識です。
男なのにブリブリしたようなメッセージは、女性には良い印象に受け取られません。
スタンプを有効に使う
LINEでのやり取りとなると、便利なのがスタンプですが、こちらも先程の顔文字と同様、あまりブリブリしたものは使わないほうがいいです。
また、多種多様なスタンプを使いすぎるのも避けたほうがいいと僕は思います。
これも顔文字と同じく、基本的な使い方は、文章でのやり取りをよりマイルドにするためのエッセンスです。
また、簡単な返事などもスタンプで対応します。
僕の経験から言うと、一つネタ系のスタンプがあると良いかもしれません。
シチュエーション的にハマりそうなタイミングで、一つネタスタンプを入れると、これが案外女の子は食いつきます。
「なにこれ笑」なんて反応があったら、すかさずそのスタンプの別の種類のスタンプを貼って「面白いよねコレ笑」なんて感じでフランクな笑いに誘って、「面白い」という体験を共有しましょう。
たかだかお互いに笑い合うことを、「面白い体験の共有」なんて大げさな言い方ですが、この「体験の共有」こそ二人の距離を縮めるための大事な手段なので、たとえ何気ない連絡であっても、一つ一つのアクションを大事にしてください。
無理してユーモアに走らない
僕がやり取りにおいて女の子を楽しませる手法は、基本的にはユーモアを混じえたやり取りが多めですが、これに関しては相手の子の笑いのツボによって、ウケる/ウケないが大きく変わります。
なので、その子の反応を見ながら様々なパターンで笑わせにかかるしかありません。
こればっかりは得意不得意がハッキリとわかれるので、無理して笑わせようとはしないでください。
“笑わせる”と”笑われる”は大きく異なります。
文量は相手のメッセージとのバランスを図る
女の子とメッセージのやり取りをする際に、気をつけたいのが文量です。
たとえば、
さすがにこれはドライすぎます。
かと言って、
いや、長すぎ。
このように、相手のメッセージに対して長過ぎる文章もダメです。
また質問も多すぎです。
「全体的な音のバランス」とかそんなん聞くな!
短すぎる文章は興味の無さ/適当な感じが伝わってしまいますし、逆に長過ぎる文章は、返信する側にとってプレッシャーになってしまいかねないうえに、たかがメッセージを読むだけで疲れさせてしまいます。
また、話もまとまらず、話題が散り散りになってしまいます。
あくまで僕の場合ですが、女の子とLINEする時は、だいたい相手の文量の1.5倍程のボリュームで返します。
たとえばこんな感じです。
『✕✕』って曲好きなんだけど、演ってくれた?」+スタンプ
例えば今回の例のように”昨日行ったライブ”なんかだと、相手の女の子はまだ余韻に浸りたいと思うので、”昨日のライブ”に関しての話題を引っ張ってあげるのが好ましいかと思います。
明確な正解はありませんが、女の子が何を喋りたいか、どういう方向からなら話を広げやすいのかということをなんとなく想像しながら喋ると、話は尽きません。
返事は早すぎず、待たせすぎず
LINEを送った瞬間に既読がつく…なんてのはよくありますが、それが毎回続くと普通にホラーです。
毎回毎回返事が早すぎても引かれてしまいます。
かと言って、特に何もないのに待たせすぎるのも考えもの。
返信ペースに関しては特に意識しすぎず、自分なりの適度な間隔でやり取りしましょう。
丁度よいと思うペースを保ちつつ、がっつかない余裕を持って連絡を続けることが大事です。
慣れてきたら、やり取りの頻度も上がってくるかと思います。
そうなった場合は、既読スピードなんかも特に気にすること無く、バンバン連絡を取って二人のテンションを上げていきましょう。
あくまで、お互いにとって返事がプレッシャーにならないくらいの頻度でね!
まとめ
慣れていない人からすると「大変すぎるだろ…」と思ってしまうかもしれませんが、今回ご紹介した手法のどれの関しても、根底にあるのは「女の子を楽しませる」ということ。
「こうきた場合はこうで、こうきたらこう返して…」と頭でっかちになって考えるのではなく、「ここでどう返したら女の子は喜ぶのか、楽しいと思ってもらえるのか」といったことを考えると、なんとなく対応がわかってくるかと思います。
また、お互いの関係性によっても間合いのとりかたが変わってくるので、距離感も考慮してください。
勘違いしてはいけないのはメッセージは直接惚れさせる手段ではないということ。
メッセージにおいて「いかに惚れさせるか」なんて考えてしまうと、躍起になるあまり、ヘタなメッセージを送ってしまいかねません。
あくまで、惚れさせるのは会ってからです。
張り切っていきましょう!
「女の子を楽しませる」ということをしっかり意識しておけば、自分なりの正解が見えてくるってことだね!
なんかいまいち噛み合わないなぁ…なんて思っても、諦めないでデートにさえこぎつけたら、もしかしたらそれを機にお互いの接し方がわかるかもしれないわよ!