恋愛リアリティ番組として世界中で社会現象を起こしているバチェラー・ジャパンに続き、放送が開始された「バチェラー・ジャパン シーズン2」エピソード9。
今回はバチェラー小柳津林太郎さんのご両親との対面回です!
3人の女性に対する小柳津林太郎さんの両親の反応から、堅い親が求めている理想の女性像についてお伝えしていきます!
堅い両親だと思われる林太郎の父母
「どんな人でも、あなたの選んだ人なら歓迎するよ~!」という親御さんもいる一方、「そんなやつは認められん!」と、門前払いをするような堅い親御さんもいます。
今回のバチェラー小柳津林太郎さんのご両親は堅いタイプのご両親です。
小柳津林太郎さん自身も
「今まで紹介した女性って数限られてるんですけど、父親は誰会わせても楽っすね。
一番怖いのはやっぱり異性の親っていうか母親ですよね。
母親って簡単に満足する人じゃないので、僕自身ちょっと緊張してますね。」
と語っていたり、小口那奈子さんに
「多分(小口那奈子さんの)親御さんに会う以上に緊張してるかも知れない。
何をこううちの親が言い出すかわからな…いや、でも大丈夫だと思うけど!
なんか…俺のさ、恥ずかしいこととかいっぱい言いそうだから…。」
と、濁しつつも不安をつぶやき、ご両親の到着を告げるピンポーンの音には
「背筋がゾッとしたというか、きたな、という感じで。」
とやたらと怯えていました。
お母さん自身、最初から
「そんじょそこらの女性にアプローチして欲しくないですね。」
と語っていたり、本当それこそ親の承諾がなければ結婚が難しいのではないか?と思わせるようなタイプのご両親です。
女性陣に対する印象・評価
そんな小柳津林太郎さんのご両親の女性陣に対する評価としては見ている限り
お父さん
1位:小口那奈子さん
2位:若尾綾香さん
3位:倉田茉美さん
お母さん
同率1位:小口那奈子さん/倉田茉美さん
3位:若尾綾香さん
といった感じでした。
小口那奈子さんに対する評価
お父さん「しっかりした女性だと思いますよ」
お母さん「すごく良いと思う。
自分で手に職を持って、復帰できる青写真を描いている人ならちょうど良いと思う。
だから那奈子さんはその部分、その点からするとパーフェクトなんじゃないの?
いいんじゃない?那奈子さんで。何も言うことない」
と超高評価!
小口那奈子さんに対する評価が上がったのは
- 税理士を目指して勉強している
- AFSで交換留学に行った
- 自慢できるものをサラリと言う品の良さ
の3つによるものです。
このご両親の場合、小口那奈子さんに実はタトゥーが入っているというのを知ったら、評価が覆る可能性もありますが、現段階ではかなり最上の評価をされています。
倉田茉美さんに対する評価
お母さん「言葉遣いの奥に、そのやっぱり人間的な包容力とかやさしさが滲み出てきますし、温かい人かなって思いましたね。
しかも林太郎が比較的リラックスできるなっていう相性の良さを感じましたね。」
お父さん「茉美さん自身の人間的評価とすれば敬意を払いますし、人の思いがわかる女性だと思いますし、その点、まあ魅力には感じます。
でも、その親戚、縁者にも離婚した家庭はないんで、ご両親が離婚したということになれば減点要素にはなると思います。」
お母さんは、根っからの京都弁好きのようで、その時点でかなり倉田茉美さんを気に入っている様子でした。
また、倉田茉美さんの
「まあ、面倒くさがり屋なんかな~ってとこと、なんか無邪気と言うか自由にしている方がきっと自分の才能とか自分の良いとこが出せる人なんやろうなって思うので、そのままでいて欲しいなとは思ってます。」
という発言に「カウンセリングとかされてます?」と返していたので、本当に倉田茉美さんの思う小柳津林太郎さん像と、お母さんの思う小柳津林太郎さん像が一致していたのかな、と思います。
お父さんに関しては、両親が離婚していることが2人の夫婦生活や今後の親戚づきあいにも影響を及ぼすのではないか、という心配からどうしても受けいれにくいという評価でした。
若尾綾香さんに対する評価
お父さん「…いや、だから、あのー絵に描いたような明るく健全な家庭に生まれてスクスク育ってスクスクここまできたって感じ。」
お母さん「…ちょっと、林太郎と似ているところがあるかな?」
お父さん「林太郎と綾香さんが似ているという表現をしましたが、一言で言うと、自分はこう思う、自分はこう思う、と言うことで、林太郎は言う方なんです。
綾香さんも似たように、自分はこう感じて、こうやって過ごして、自分はこう思ってきた、と。
そこは非常に似てます。
表現力があるというメリットにもなります。
だけど、まあ将来伴侶になる2人という観点からすると補う要素は相対的に少なくなるんではないかな、と言うのは、わたしも感じたことであり家内も感じたことだと思います。」
お母さん「結婚相手として林太郎にふさわしいか、どうか。今日はわかりません。」
と二人とも微妙な評価。
実際、若尾綾香さんは作った小悪魔と、必然的に被らなくてはいけなかった仮面がごっちゃになっていて、小柳津林太郎さんとのやり取りはあくまで「駆け引き」だったので、お母さんの言うように「結婚相手」として見ると微妙と言うのはよくわかります。
料理は一番見た目も美味しそうでしたし、好みはあるにせよ3人の中でもスタイルや華やかさで一歩抜きんでた存在だったと思いますが、両親からの評価は「お互いを支えていける相手ではなさそう」というところに集約していました。
小柳津林太郎の両親が求めている女性像
この3人の女性の評価を踏まえ、小柳津林太郎さんの両親が求めている理想の嫁というのは
- 教養がある
- マナーを身に着けている
- 上品
- 家柄が良い
- 頼りっきりにならず自立している
- 話している時に息子がリラックスしている、波長が合っている
- お互いを補える要素を持っている
そんな女性です。
間違っても、
- 一般教養もない
- 笑顔や挨拶といった基本がなっていない
- 言葉遣いがガサツ
- 家庭が荒れ狂っている
- 男性のお金を目当てに結婚を考えている
- 両親の前ですら男性を尻に敷く
- 悪い部分を助長させるような要素を持っている
そんな女性はNGです。
家柄に関しては、倉田茉美さんを含め、自分ではどうすることもできませんが、その他の部分がしっかりしていれば目をつむってもらえる可能性は大いにあります。
彼氏の親に会う前に身につけておきたい3つのマナーといった記事を参考に、「理想の嫁」を意識することで、堅いご両親にも認めてもらえる可能性が高くなります。
親の考える「理想の嫁」はどこの家庭も似ている!
両親からしたら、大事な息子には「良いお嫁さん」をもらってほしいものです。
もちろん、人によって「魅力的な女性」の条件は変わりますが、根本はほぼ同じです。
堅いタイプのご両親でも先ほどあげた「理想の女性像」をほぼクリアしている女性に悪い印象を抱くことはほぼないと考えて大丈夫です。
教養、マナー、品性は努力次第でいくらでも身に着けられます。
自立に関しても小口那奈子さんのような難しい試験に挑まなくとも、きちんと現実を見据えて堅実な仕事をしていれば自立している女性だと感じ取ってもらえます。
また、彼の話をしっかりと聞き、彼を受け止める姿勢を見せれば信頼し、リラックスしてくれるでしょう。
お互いを補える要素に関しては小柳津林太郎さんが言っていたように、似た要素同士の男女であっても、一歩ずつ歩み寄り、お互いを支え合う意識さえあれば徐々に2人だけの形が整ってきます。
堅いタイプの両親に認められるような女性になる努力をすることで、おのずと自分の魅力も増すので、損はありません!
「彼の両親が堅いタイプらしくて不安だな…」という女性ははやい段階から自分磨きに励むことをおすすめします!
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