恋愛リアリティ番組として世界中で社会現象を起こしているバチェラー・ジャパンに続き、放送が開始された「バチェラー・ジャパン シーズン2」エピソード8。
前回の7話でバチェラーとの豪華なデートは終わり、いよいよお宅訪問回となりました。
基本は、バチェラー小柳津林太郎さんのことを快く向かい入れてくれる家庭が多い中、「これぞ娘を持つ父!」という感じで少々トゲのある言い方をしていたのが小口那奈子さんのお父さん。
しかし、小口那奈子さんのお父さんの言うことは「その通り!」とうなずいてしまうようなことばかりでした。
目次
ズバズバと言う小口那奈子の父!
小口那奈子さんの実家へ向かう前から、
「お父さんは見かけは背高いし、ちょっと強面な感じ。一瞬ちょっとコワッて思うかも」
「お父さんは、パッと見ほんとに怖く見えるから、先に言っといたらあんまりちょっと、怖がらないかなと思って」
と言っているくらい怖いらしい小口那奈子さんのお父さん。
実際は顔つきはそこまで怖い方ではありませんでしたが、ズバズバ言うので彼氏なんかが家にきたら萎縮してしまうのは間違いないと思います。
お父さん自身も
「僕は何でもズケズケというけど気にしないでね」
と語り、小口那奈子さんも
「お父さんは割と何でもズバズバ言うタイプ。だからあんまりその一言一言のワードを気にする人は難しいかも。」
と語っているくらいです。
お父さん手作りのコース料理(?)を振る舞われるバチェラー小柳津林太郎さん。
他の和やかな雰囲気だった女性宅とは違い、席についた途端、お父さんのズバズバ攻撃がはじまります。
お父さん「モテたでしょう?」
小柳津林太郎「でも基本、自分で追うタイプなんで…」
お姉さん「追いたいほうですか?」
小柳津林太郎「そうですね、はい」
お父さん「追うタイプって怖いんだよ。」
小口那奈子「そうなの?」
お姉さん「なんでそういうこというの~」
お父さん「追いたいタイプよくわかるけど、簡単に言えば独占欲が強いんだよ。
で、自分のものになってしまうとそれで満足して終わるってパターンがほとんどなんだよ」
と、ああ言えばこういうという感じの攻め方!
これには小柳津林太郎さんも「まあ、そうですよね、一般的には」と、話を合わせつつも険しい表情。
インタビューでも
「いやいや、別に追って何が悪いっていう、僕は逆に思っちゃったんですけど。
那奈子さんにとってふさわしいのかっていう間違い探しをしてきてる感はすごくあって。
それは一個一個真摯に答えたいなと思って、まあそこらへんは一生懸命でした。」
とちょっと不満をあらわにしていました。
的確に小口那奈子の性格を語るお父さん
お父さんの
「場所変えて、ちょっと二人で飲みましょう、ね?」
の一言で、場所を移した2人。
お父さん「まあ率直にさ、どういうところにうちの娘に魅力を感じたんですかね?」
小柳津林太郎「やっぱ居心地が良いんですよね。
なんでしょうね、それってあんまり言語化できないというか、フィーリングなので、あんまりロジックでこう説明しても…」
お父さん「あのね~…多分、うちの娘って男から見たらもしかすると小悪魔的で何考えてんの、こいつ。みたいなところがあると思うんだよ」
と、実際に小悪魔的な行動でバラを受け取った小口那奈子さんを言い当てるかのような発言!
小口那奈子さんの好みに関しても
小柳津林太郎「那奈子さんには、どういう方が向いているというか、こう、思いますか?」
お父さん「僕が思うのは、基本的に頭の良い人が好きなんでしょう。」
小柳津林太郎「あ、なるほど」
お父さん「あの、いわゆるキレる人が好きなんだと思う。
で、一番嫌いなタイプは多分なよなよしたタイプ。」
小柳津林太郎「あ~!」
お父さん「だから、彼女が魅力感じるとか結婚とか言うのはやっぱり男が輝いてる姿を見るのが大好きだよね」
小柳津林太郎「へ~!」
お父さん「だから一線でバリバリやってるところに、僕からすれば、本筋の男の魅力を感じるタイプなんだと思う」
小柳津林太郎「なるほど」
と、今までのバチェラージャパン2を見ていたら「そうだろうな」と思うようなことを述べていました。
実際に小柳津林太郎は小悪魔的な女性に弱い
小口那奈子さんのお父さん的には、小柳津林太郎さんの恋愛は追いかけたいタイプという発言から、
「小悪魔的な那奈子に惚れているだけなのではないか」
というのが不安だったのだと思います。
実際、小柳津林太郎さんは、小口那奈子さんのお父さんの発言を聞いた後に
「那奈子さんって男を追わさせるような感じな部分はまあ確かにあるなって気はしたんで。
まあそれが時折ドキドキをこう僕に与えてくださる方かなと思っています。」
という発言をしていたり、まだ仮面を取ってくれていないと感じている若尾綾香さんをここまで残していたりと、間違いなく小悪魔的な女性に弱いタイプです。
また、小口那奈子さんのお父さんが言っていた
「追いたいタイプは自分のものになったら満足して終わるパターンが多い」
というのも事実ですし、小柳津林太郎さん自身が気づいていなくとも、「追いかけたいタイプ」である時点で、この「自分のものになったら満足して終わる」傾向を持っているのは間違いありません。
結婚後も追いたいタイプの男性を捕まえておくには
男性に追いかけさせるというのは恋愛の基本ですし、付き合う前なら
- メールの返事を遅らせる
- 急な誘いには乗らない
- 自分から告白をしない
といった王道パターンがあります。
しかし、結婚してからも追いかけたいタイプの男性を夢中にさせておくには、上記のような方法を使うことはできません。
結婚後も追いたいタイプの男性を捕まえておきたいのであれば、
自分の人生を謳歌する。
ということを第一に考えることが大切です。
たとえば
- 気になったことは何でも手を出してみる
- 旦那とは関係のない趣味を作る
- 休みの日には予定を入れる
- 専業主婦にはならず、バリバリ仕事をこなす
- それでいて、夫婦の時間は濃厚に過ごす
そんな女性でなければ、小悪魔的な雰囲気で引き寄せ、その時のドキドキ感を結婚後も感じさせていくのは、難しいと言えるでしょう。
最初から、自分の人生を謳歌することを最大の目標に掲げているような女性なら、追いかけたいタイプの男性をずっと惹きつけておくことも不可能ではありません。
しかし、普通の女性が求めるような安定した結婚生活を送りたいのであれば、本当は、一通り遊びつくしてそろそろ落ち着きたいと思っている男性を選んだり、そこまで追いかけたい欲が強くない男性を選んだ方が無難ではあります。
素が小悪魔ならともかく、結婚してからも小悪魔を演じ続けるのは難しいです。
無理にでも演じたいのであれば、先ほどあげたことをやる気がおきなくてもやっていくだけの強い気持ちが大切になります。
小口那奈子は素で小悪魔な可能性アリ!
ただ、小口那奈子さんの場合は素が小悪魔な上、仕事も遊びも自分優先タイプの女性な感じがするので、小口那奈子さんなら、結婚した後も小悪魔的な魅力でずっと小柳津林太郎さんを惹きつけられるかもしれません。
逆に、若尾綾香さんは、小悪魔的な魅力で惹きつけ続けるのは無理かな、と思います。
若尾綾香さんの場合は、高嶺の花的な存在から徐々に弱い部分を見せていくことで、最初は可愛いと思われると思います。
ですが、それは、「知るまでが楽しみ」的な要素があるので、付き合って時間がたつことでだんだんと小柳津林太郎さんから見て魅力が低下していってしまうタイプのような気がします。
そういったことから恋愛的な意味での魅力は他の女性より一歩リードしていると思われる小口那奈子さん。
最終回が近づいてきたバチェラージャパン2!
小柳津林太郎さんは、追いかけエンジン全開のまま女性を選ぶのか。
はたまた、しっかりと結婚を見据えた上で最後の一人を選ぶのか。
目が離せません!
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